10月4日(木)深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、パーソナリティの岡村隆史が写真週刊誌のカメラマンにマークされて、ナーバスになっていると語った。

先日、仕事で大阪だったと語る岡村。大阪のローカル番組収録後、タクシーに乗ってテレビ局を出ようとすると突然週刊誌の記者らしき人物から写真を撮影されたという。

「地下駐車場からタクシーで出て行くんですけれども、（大阪の番組がスタートして以来）初めて、バババッと写真撮られて。『またや！』と思って。（タクシーには）局の方とうちのマネージャーが乗ってただけなので、別に撮ったところで……って感じなんですけど。やっぱり、怖いじゃないですか。そういうの撮られたら。

それからご飯を食べに行ったんですよ。ちょうどその時、漫才師の“ミキ”が一緒で。お店着いた時に、『さっき、写真撮られてんけど』ってミキに言ったら、『僕らも撮られましたよ。あの人有名なんですよ』って。『何が有名なの？』って聞いたら、有名週刊誌の大阪担当というか、大阪にも担当の方がいるんですって。大阪でも、うかうかしてられへん。ちょっと考えないといけないね。

今でもタクシーやら車とかでも、バックミラーで後ろを見ている。付いてきてるんじゃないかとか。帰る時も家の近くに黒いバンが止まっていたら、一回車を止めて中を見てる。スモークとかほら入ってるでしょ？ バーッと見たら、ただの脚立とかさ（笑）。これは普通の工事のやつやな、って（笑）」

外出や帰宅する際に人影があると警戒してしまい、「自意識過剰と言われたらそうかもしれないけど、バッと曲がって人が居たら、（記者は）コイツちゃうか！？ とか思ったり」とナーバスになっていると明かした。

なお、10月18日（木）放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」は、ゲストとして「Mr.シャチホコ」と「三又又三」が和田アキ子と金八先生（武田鉄矢）に扮して登場する。