森尾由美「ジャマイカで迷子になった」

By -  公開:  更新:

森尾由美「ジャマイカで迷子になった」

タレントの森尾由美が、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(10月1日放送)に出演し、「今までに苦労した仕事ベスト3」というテーマで語った。

まず、第3位は「サイン色紙を書くために」
当時は、レコードを買ってもらったお礼にサインを渡すという風潮があり、サインが大量に必要だったという。ある時、マネージャーに「今日泊りだよ」と言われ、ホテルが取ってあった。「明日早いわけでもないのに」と思いながらホテルに入ると、サイン色紙が何千枚も積まれており、夜通しサインをしていくという地獄のサイン合宿があったとのことであった。

続いて、第2位は「グラビアのカメラマン」
アイドルの仕事で欠かせないグラビア撮影の仕事。まだ10代の頃の森尾に対し高圧的なカメラマンもおり、他のスタッフは一切入れさせずの二人きりの撮影もあったという。びくびくしながらも、10代の負けん気を出しながらなんとか撮影をしていたとのことであった。

そして、第1位は「ジャマイカ10キロマラソン」
運動はあまり得意ではないという森尾に来た仕事は、ジャマイカのマラソン大会。フルマラソンはさすがにきついため、10キロのコースに参加することに。1か月半前から地道に練習をし、万全の状態でジャマイカへ。ジャマイカは日中信じられないほど熱くなるため、夜の内から走り出したという。練習の甲斐あって何とか10キロを走り切ったが、夜の暗闇の中、ゴール地点では他のスタッフを見失ってしまったとのこと。他の出演者達が驚く中、「3年前の話です。」と付け加えると、パーソナリティの高田文夫に「もうアイドルじゃねぇじゃねぇか!」と指摘され、スタジオの笑いを誘っていた。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

番組情報

高田文夫のラジオビバリー昼ズ

FM93/AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

番組HP

高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!

Page top