フィンガー5・晃が告白 「女性歌手の楽屋に出入りし放題だった」
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フィンガー5の玉木晃が、ニッポン放送「パンサー・向井慧 レオなるど」(9月11日放送)に出演し、フィンガー5で活動していた当時の思い出を語った。
普段はミュージシャンの土屋礼央がパーソナリティを務める「レオなるど」だが、土屋が夏休みのためこの日はお笑いトリオ・パンサーの向井がパーソナリティを担当し、フィンガー5の玉木晃がゲストとして登場した。
晃は、1961年、沖縄県の生まれ。1970年に結成した兄弟5人のグループ・フィンガー5では、「個人授業」をはじめ「恋のダイヤル6700」「学園天国」「恋のアメリカンフットボール」と立て続けにミリオンヒットを飛ばし、一躍国民的アイドルになった。
向井慧:聞いたところによると、女性歌手の部屋に出入り自由だったとか?
晃:(当時小学校6年生だけど)幼く見えてたから。妹と同じ感覚で楽屋に出入りしてた。
向井:例えばどんな方?
晃:有名な(山口)百恵ちゃんとか(桜田)淳子ちゃんとか。あべ静江さんとか。その時、綺麗だって人は、ほとんどね。
向井:これ、男の人なら分かると思いますけど、小6の男の子なんて、すでに(性の意識が)芽生えまくってるじゃないですか。
晃:もろ芽生えてる。頭の中が25歳ぐらいだったね。(笑)
向井:そんな中、百恵さんとかに可愛がってもらったんですよね?
晃:可愛がってもらったどころか、色々。もちろん、変なことはしてないけどさ。いいもの見てきたよ。
増山さやかアナウンサー:ちょっとお着替えとか?
晃:うん。あとは、(兄に)「(何か)盗んで来い」とか言われた。
向井:ダメダメ(笑)
晃:俺だけの特権だったね(笑)
「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00