松山千春から「松山」の名をもらったタレント、その経緯を明かす
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歌手、ラジオパーソナリティ、柔道家、大学教授など幅広く活躍する松山三四六(さんしろう)がニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」(6月19日放送)に出演し、現在の芸名になった経緯を語った。
松山は、当初は三四六という芸名で活動していたが、吉本興業に入った後、ニッポン放送の番組がきっかけで芸名が変わったという。「オールナイトニッポンで、三四六、北緯35度への挑戦といって北海道までヒッチハイクで行けって言われて。毎日毎日、夜になると(中継があって)。それで(松山)千春さんの生まれ故郷の足寄町まで行って。(松山千春に)弟子にしてくださいって言ったら、『馬鹿野郎。俺は弟子は取らないんだ。さだのところに行け』って言われて。それでも、お願いします、松山をくださいって言ったら、『勝手にしろ』って言われて。それで松山三四六になったんです。だから、ニッポン放送のおかげです。」
番組がきっかけで名前が変わったことを語った松山。今では考えられないような豪快なエピソードだった。
「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00