太川陽介、「バス旅」ロケでは蛭子能収に振り回されっぱなし!?
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タレントで、「ぶらり途中下車の旅」や「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」への出演で知られる太川陽介がニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」(6月13日放送)に出演し、沿線めぐりの旅について語った。
土屋礼央:元々、沿線をめぐるような旅はお好きだったんですか?
太川:20代のころからそういう旅はやっていて。休日もセルフでぶらりしているんだけど人に話しかけるのは難しいね。なんか行列あると、カメラと一緒なら「なんの行列ですか?」って聞けるけど1人のときは黙ってとりあえず並んでみる感じ。
土屋:そうなんですよね!僕も今週、毎日(首都圏の沿線を)レポートしてますけど、マイクに“ニッポン放送”とかついてれば話しやすいんですけど、スマホでやっているから難しくて。
そんな太川は、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の収録内で共演者の蛭子能収に振り回されることも多いという。
太川:収録中に競艇の予想をファックスしたいって言いだして。なんとかバスとバスの合間に時間を作って。喫茶店の事務所のテーブル借りて予想してファックスまで借りてて。なんで俺たちがあんたの副業のために考えなきゃいけなんだ!って(笑)
土屋:リスナーさんから「蛭子さんとぶらり途中下車の旅をやることになったらどうですか?」ってメールも来てますけど。
太川:ムリでしょ!路線バスは目的地があるからなんとかなるけど、目的がないブラリは無理だよ(笑)
蛭子の自由すぎるエピソードにスタジオは大盛り上がりであった。
「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00