10月24日(水)深夜、ラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にAKB48の髙橋朱里・向井地美音、NGT48の中井りか、STU48の瀧野由美子が生出演。4人は全員97年度生まれ、今年度21歳の同い年なことから学生時代に流行っていたファッションやテレビ番組、音楽についてトーク。学校の校則についての話題があがると、年頃の女子としてはどうしても嫌だったルールも多く、高橋と中井は“校則をしっかり守る派”ではなかったと話した。
髙橋:私の学校、髪形にめっちゃ厳しくて!
中井:髪が肩についちゃダメとか
髙橋:中学の体育の先生が、ちょー怖かった! 『前髪を眉毛の上までの長さにしなさい』って言って
中井:“オン眉”ってこと?
髙橋:そう!
中井:えええ!?
瀧野:前髪を横に分けてもダメだったんですか?
髙橋:ダメだった。『目が見えない』って言われて。その時も私は前髪が長かったから、ちょー怒られていた
中井:厳しい
髙橋:みんな、校則はなかったの?
向井地:スカートの丈は膝までないとダメとか、ね
中井:だから私はスカートを切ってた
髙橋:え?
中井:スカートを短く切っちゃって、『もうこれ以上は下げられません』『お金が無いので買い替えられません』って言っていた(笑)
髙橋:うわー……
この他にも、1軍女子の特徴について、スクールバックに可愛いピンを飾ってデコレーションしていたこと、ときめいた学園ものドラマ、NHKの教育テレビ番組についても話題に。「ワクワクさん」「ゴロリ」「ピタゴラスイッチ」といったワードがあがり、「ざわざわ森のがんこちゃん」の話では、子供向けとは思えない裏設定があったことに驚愕するなど、同じものをみてきた同年代ならではの話が尽きなかった。
また番組内では、髙橋、向井地、中井、瀧野も選抜メンバーとして参加するAKB48の54thシングル『NO WAY MAN』(11月28日発売)を初オンエアした。