11月9日(金)、フリーアナウンサー・大橋未歩がパーソナリティを務めるラジオ番組「大橋未歩 金曜ブラボー」(ニッポン放送)が放送され、東京ディズニーリゾートで2018年11月8日から12月25日までの48日間開催される待望のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を取材した大橋が、そのときの感動を語った。

今年は、東京ディズニーシーがプログラムを一新し「イッツ・クリスマスタイム！」をスタート。東京ディズニーランドは昨年からのプログラム「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を展開し、素敵なクリスマスを演出している。

先日大橋が観てきたというショーは、東京ディズニーランドで開催中の『ディズニー・クリスマス・ストーリーズ』と、東京ディズニーシーで開催中の『イッツ・クリスマスタイム』の２つ。

『ディズニー・クリスマス・ストーリーズ』は、ディズニーの仲間たちが大切な人たちと一緒に過ごす物語を綴ったファンタジックで楽しいパレード。ミッキーマウスやミニーマウスが大切な仲間たちと一緒に心躍るひとときを過ごすクリスマスや、ベルとビーストのロマンティックな恋人同士のクリスマスなど、７つのストーリーを楽しむことができる。

『イッツ・クリスマスタイム』は、クリスマスの音楽やライブパフォーマンスにあふれた今年初登場のレビューショー。ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちや、シンガー、ダンサーが東京ディズニーシーらしいクリスマスの豪華なひとときを届けてくれる。

この２つのショーを観て、感動したという大橋。番組の中では、『イッツ・クリスマスタイム』を観たときの気持ちやその場の様子などが語られた。

「『イッツ・クリスマスタイム』素敵でした～！何が素敵って、生歌が素晴らしいんですよ。ダンサーの方がたくさん出てきて、ミッキーマウスとかドナルドとか、人気のキャラクターたちが出てくれるんです。

その中で、男女のシンガーの方が出てきて、そのお二人の生歌がまぁ素晴らしい。クリスマスソングを英語で歌ってくださるんですけど、その横でダンサーの方がタップをしていたりとか。本当にロマンティックな空間で。

ミッキーマウスやミニーマウスたちの衣装も、素晴らしく可愛い。衣装を観に行くだけでも、すごく価値があると思いますし。カップルでもご家族でも楽しめる構成になっているので、ぜひ観ていただきたいですね。クリスマスが来たんだなって思いました」

『イッツ・クリスマスタイム』を観て、クリスマスの始まりを感じたという大橋。あまりの素晴らしいショーに興奮しすぎて、マイクに風の音が乗らないようにするためのマイクスポンジを、どこかに無くしてしまったことを明かした。

『ディズニー・クリスマス・ストーリーズ』『イッツ・クリスマスタイム』は、いずれも、11月8日(木)から12月25日(火)まで開催されている。

「大橋未歩 金曜ブラボー」
FM93AM1242ニッポン放送　金曜13:00-18:00