三代目JSB山下健二郎、8周年を迎えたグループの功労者NAOTO&小林直己に「感謝しかない」

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11月9日(金)深夜、三代目J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」が放送。同グループが10日に8周年を迎えたことことから、これまでの思い出を振り返ったほか、2人のリーダーである小林直己とNAOTOへの感謝を語った。

三代目JSB山下健二郎、8周年を迎えたグループの功労者NAOTO&小林直己に「感謝しかない」

「8年前、7人でラゾーナ川崎(神奈川)のライブで暴れ倒して。ありがたいことにかなり沢山の人が集まって、そのDVDが家にあるから見ようかと思ったんですけれど、恥ずかしいからやめました(笑) 皆イケイケで、日サロに行って黒くなっているしね。8年前、僕は25歳。ソロとかも“若いソロ”をしていて、踊りとかも見るのが恥ずかしい~! と思って。

直己さんとNAOTOさんは26とか27歳でリーダーをしていたんですけど、ほんと凄いなと思って。右も左も分からない若造5人をまとめてね。まあ、いろいろ数々と怒られましたよ(笑) 全員一人一回以上は雷も落とされているんじゃないですかね? 今となっては笑い話ですけれど。あの年で、あんなにグループをまとめていく直己さんとNAOTOさんって、やっぱりすごいなあと思って。改めてリーダーには感謝しかないです。

恩返しじゃないですが、これからも三代目の7人で、ひざを壊すぐらい踊って、どんな形であれ、いつまでも7人が楽しく皆さんの前でパフォーマンスできたら良いな、と改めて今日感じました。」

また、11月10日はリーダー・小林直己の誕生日であることから、山下は「何をあげようかな? ギターと刀が一緒になったやつはどうかな? 直己さんのプレゼントはいつも悩むんだよな~」と考え込んだり、最近のメンバーとの会話の中では「自分が将来、歯も抜けてハゲ始めて、腰もまがったらガンちゃん(岩田剛典)に食べさせてもらおうと言っていて。“いつまでもガンちゃんはかっこよくいてな”って言った(笑)」という話題があったという。

三代目J Soul Brothersは、2010年11月10日に神奈川・ラゾーナ川崎でデビューイベントを開催したが、それからの8年は山下にとってかけがえのない時間だったようで、この日は番組のオープニングからメンバーを思う言葉が止まらなかった。

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