12月12日(水)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、バーチャルYouTuberの輝夜月(かぐや るな)が出演し、リスナーからの悩み相談に生電話で答えた。
ミュ~コミ+プラスでは、12月10日(月)~12月14日(木)の4日間、2018年話題になったものにまつわる豪華ゲストが連日登場する大型企画『今年の顔が総登場!ミュ~コミ+プラスグレイテスト・ヒッツ2018』を開催中。3日目のこの日は、チャンネル登録者88万人、投稿動画の総視聴回数6800万回を超える人気バーチャルYouTuberの輝夜月がラジオの生放送に挑戦した。
アーティストとして12月9日よりセカンドシングル『Dirty Party feat. エビーバー』をリリース。さらに同日よりYouTubeとニコニコ公式生放送にてストリーミング番組『LUNA TV』が配信を開始(毎月不定期放送)されるなど勢いに乗る輝夜月。今回が初の“ラジオ生出演”ということだが、これまでに投稿された動画内と変わらず、常にハイテンションなノリで、ラジオリスナーからの悩み相談に生電話で答えていった。
夢眠ねむ(アシスタント):リスナーさんから輝夜月さんに「明日テストの返却があるのですが、今回たくさんの赤点を取ってしまいそうです。どう親に誤魔化せばいいですか?」という相談が来ていて、そのリスナーさんと電話が繋がっています
輝夜月:おおぉー! 明日テスト返しあるのー?
リスナー:はい!
輝夜月:がんばってーー!!
リスナー:あははは(笑)
輝夜月:何点が赤点なんですか?
リスナー:30点ぐらいかな?
輝夜月:え、30点以下? マジ?
リスナー:はい(笑)
輝夜月:ええーーー! すごーい! がんばってーー!!
吉田尚記アナウンサー:あまりにも内容が無い(笑)。
リスナーからの相談をテンションだけで見事にハネのけて“解決”した輝夜月。このあと勉強の話の流れから、輝夜が動画の撮影中に読めない漢字があったら、スタッフに「このイントネーションどう発音するんですか?」と聞いて、漢字が読めなくてバカにされるのを避けているという裏技を披露していた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」