人気YouTuber 2人が出会ってヒップホップユニットを結成したきっかけとは?

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1月31日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:マジカル・パンチライン・沖口優奈)に、BEMA(ワタナベマホト)とimiga(イミガ)からなる、ブラックミュージックのラップスタイルを主とした独自の世界観と独特なメロディを構築しているヒップホップユニット「カイワレハンマー」が登場し、2人が出会ったきっかけについて語った。

人気YouTuber 2人が出会ってヒップホップユニットを結成したきっかけとは?

普段YouTuberとしても活動している2人。主にワタナベは身体を張る系、imigaはペン回しなどの動画が話題となった人気YouTuberだ。そんなワタナベとimigaがどのようにして出会い、音楽ユニットを結成したのか、その経緯を語った。

吉田:2人はどうやってユニット結成に至ったのですか?

imiga:僕、元々YouTuberを始めた時、ペン回しとか自分の趣味の動画をアップしてたんです。

吉田:ペン回し2012年の日本王者なんですよね。

imiga:当時はYouTuberって言葉も無かったような時代なんですけど、そこで(ワタナベ)マホトの動画に出会って、しかもちょうどオフ会開くみたいなことを言ってたんですよね。それに参加して、そこで「ラップの趣味とか合うね」みたいになって。

吉田:ワタナベさんの、どんな動画に出会ったんですか?

imiga:なんか『日焼けにワサビ塗る』みたいな動画でした(笑)。身体張った動画の反応が面白くて。

吉田:日焼けにワサビ塗る人のオフ会って聞いたら、行くかどうか普通迷うけどね(笑)

imiga:そうですね(笑)。でも憧れてたんで行ってみて。

吉田:でも、オフ会でそんなスッと本人に話が出来るものなんですか?

image:マホトが1人1人全員に対応してたんで、接しやすかったですね。

吉田:オフ会の場所ってどこだったんですか?

BEMA:高田馬場の公園です。

沖口:えっ!公園!?

BEMA:「居るからみんな来なよ!」みたいな感じで。でも事前にimigaからYouTube上で「オフ会行くんです」ってメッセージ貰って、当時のYouTubeのチャンネル登録者数がimigaは2000人ぐらいだったんです。ペン回しとか、カードゲームの紹介とか地味な動画ばっかりなのに、当時2000人ってすごい多い方で。そこからオフ会でコラボしましょうってなって。

吉田:あ、事前のやりとりが、ちゃんとあったんだね。

BEMA:はい。なんでそこはしょったんだよ、超大事だよそこ(笑)

imiga:確かに(笑)

ネット上での交流をきっかけに、全然違うジャンルのYouTuber同士が出会い、音楽活動を始めることになったという話に驚く吉田と沖口。時代の寵児として活動し続ける、カイワレハンマーの2人にこれからも注目だ。

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