働く女性アイドル・東池袋52高柳茉里 仕事の喜びと工夫
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「上原隆 はたらくラジオ」(12月17日放送)では、「東池袋52」のメンバーである高柳茉里が出演し、会社員でありながらアイドルグループとしても活動する働き方について語った。
「働く女性×アイドル」は、デジタル戦略グループ所属。その喜びや楽しみは?
「東池袋52」は東京の東池袋のサンシャイン60の52階に本社を置く、「クレディセゾン」、及び関連会社の全ての社員の中から選ばれて結成されたアイドルグループ。その初期メンバーである高柳茉里さんは、アイドル活動の傍らで日頃は普通の働く女性として、クレディセゾンの「デジタル戦略グループ」で働いていらっしゃいます。
具体的な業務内容は「モバイルペイメントのマーケティングプロモーション」。携帯で表示したQRコードやバーコードを読み込むだけで、お買い物ができるサービスのプロモーションを担当されていらっしゃいます。女性がとても多い職場なので「東池袋52」の応援をしているファンも多く、同僚の方がライブにもよく来てくださるなど、風通しや横のつながりが良さそうな会社です。
アイドルをしつつ会社員として働く喜びは何なのか?また、外国人や転職してきた方が多く、バラエティー豊かなその職場は「とても働きやすい」と話す高柳さん。その良い環境は何故生まれているのか、また仕事をする中で皆がしている工夫とはどんなものか、高柳さんが語ってくださいました。
上原:お仕事をされていらっしゃる中で、高柳さんが感じている喜びや楽しみを教えてください!というのも、この番組はいろんな職種のお仕事されている方からお仕事のお悩みメールなどをいただいており、そこから皆さんが「お仕事に対して楽しくやりがいを持って頑張りたい!」という思いを持っていらっしゃるよく感じています。そこで高柳さんなりの仕事のやりがい、喜び、楽しさなどを教えていただけますか。
高柳:はい。実はデジタル戦略グループに異動になったのが今年の4月からなので、あまり日が経っていません。今までマーケティングプロモーションというものをやったことがなかったのでやり方がわからない上に、セゾンのモバイルペイメント自体が1月に立ち上がったサービスなので、立ち上げから安定的な供給に持っていくのはとても大変でした。そんなサービスがもうすぐ1年という今は、皆さんにお使いいただいたり、サービスとしてしっかりとしたものになってきていることに喜びを覚えています。
上原:それって、「東池袋52」の活動で学んだことと関連していそうですね。何もないところから、1からプロジェクトを立ち上げる、という点でいくと同じじゃないですか。ゼロからメンバーが集まりグループを立ち上げて、よちよち歩きで1年を過ごし、実が成り始める。その中で経験したものや立上の空気感というものは、お仕事でもとても生かされていそうですね。
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