欅坂46・長濱ねる、自分の名前が嫌いだった過去を告白
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2月15日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週金曜24時20分~)が放送され、学生時代に転校を繰り返していたという長濱が、新しい学校に行くたびに“ねる”という名前を珍しがられたことで、一時期自分の名前にコンプレックスを持っていたと明かした。
毎回メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は織田奈那が登場。コーナー『ガラポンテーマトークっ!』を展開した。このコーナーは、商店街の福引きでよく見る“ガラポン”を回し、出てきた玉の色と紐づいた紙に書かれたテーマに沿って、トークするというもの。「もし自分が転校生だったら?」というテーマを引き当てた長濱は、よく転校していたという学生時代の記憶について語った。
長濱:私、結構転校生してた。何回したっけな?小学校2年生のときに転校したんだけど、黒板に自分の名前が書かれて
織田:うわ~!
長濱:「○○小学校から転校してきました、長濱ねるです」って言って。で、まぁ席に着くじゃん
織田:うんうん
長濱:でさ、やっぱり優しい学級委員長の女の子とかがさ、来てくれるの。先生も「学校案内しろ」みたいなこと言って
織田:へぇ~
長濱:もうそのときの気まずさ!
織田:あ~そうなんだね~!
長濱:“ねる”ってさ、名前から珍しいから、100%聞かれるの。「ねるって本名?」って
織田:そこは突くよね、絶対ね。大変そう
長濱:それがもう嫌で。転校きっかけで、最初の頃は自分の名前が嫌いっていうか・・・そうだったね
織田:そうなんだ~
長濱:今はもう好きになったけど
転校を繰り返すたびに“ねる”という珍しい名前について触れられ、それが嫌だったと話した長濱。ほかにも、既にできているグループの中に新しく入って馴染んでいくことの苦労などを語り、転校の経験がないという織田も、これには強く共感を示していた。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!