アニメ『フェアリーゴーン』劇中歌は映像が先に作られていた!?

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4月22日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、アニメーション作品の音楽(主題歌、挿入歌、BGMなど)を総合的に手掛けるクリエイティブ・ユニット『(K)NoW_NAME』(ノウネイム)でボーカルを担当するAyaka TachibanaとNIKIIEが出演し、とある特殊なやり方を用いるという自身の楽曲製作法を明かした。

4月よりTOKYO MXほかで放送中のアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』のOP&EDテーマなどを担当し、4月24日(水)には劇中曲を収録した両A面シングル『KNOCK on the CORE/Ash-like Snow』をリリースする『(K)NoW_NAME』。過去にも2016年放送の『灰と幻想のグリムガル』、2017年には『サクラクエスト』など、アニメ映像とリンクした楽曲を提供してきた『(K)NoW_NAME』だが、それには"フィルムスコアリング"という手法が深く関わっていることを明かした。

吉田尚記アナウンサー:(K)NoW_NAMEはアニメのために音楽を作っているということですが、それだと他とちょっと違う作り方をしなくてはならないのかなと思ったのですが……

Ayaka:そうですね『Fairy gone フェアリーゴーン』もそうなのですが、フィルムスコアリングという手法を使っていて、映像を先に作って、あとからそれに合う音楽を作っていくっていう…

吉田:OPとEDだけじゃなくて、劇中の挿入歌もそうなんですか?

Ayaka:劇中歌の方がむしろそうですね。

吉田:でもそれってインストゥルメンタルの曲だったら分かるんですけど、(K)NoW_NAMEはボーカル入りの曲も挿入歌になっているじゃないですか。それも自分の歌いやすさとかの都合よりも映像優先なんですか?

Ayaka:映像優先です。

吉田:それは大変じゃないんですか?

NIKIIE:だからあまり感情的になると、シーンが(頭に)入ってこなくなっちゃうから、なるべくちょっと抑えめに歌ってみたりとか、逆にワーッと歌ってみたりとか、ストーリーをまず歌詞と同じ段階で貰えるので、それをイメージしながら自分で練習していって、レコーディングスタジオで「こんな感じですかね?」って何パターンか試して、こっちかなーってみんなで決めていってます。

映像を元にした楽曲を作る事で、作品のイメージに合う曲を製作しているという(K)NoW_NAME 。この手法に、ボーカリストのAyakaとNIKIEは、自分たちは役者の感覚に近いようなものも感じていると語っていた。

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ミューコミプラス

毎週月曜〜木曜 24:00 - 24:53

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