5月16日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月−木24時～）に、若手人気声優の豊田萌絵と伊藤美来によるユニット・Pyxis（ピクシス）が出演。6月5日 (水)にリリースされるニューシングル『恋せよみんな、ハイ！』のMV撮影時の裏話を明かした。

2019年4月から放送中のTVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』のOPテーマにもなっている、Pyxisの4thシングル『恋せよみんな、ハイ！』。初回限定版にはMV+メイキング映像の入ったDVDも付属されるが、そのMV撮影時の裏側をPyxisが語った。

吉田尚記アナウンサー：『恋せよみんな、ハイ！』のMVはお寺で撮ったんですか？

伊藤：お寺です！ はい！

豊田：美来としか出来ない、Pyxisでしか出来ない遊びどころを沢山入れたMVになっていると思います。

吉田：楽曲に鼓の音が入ってますよね？ なんかOPの音に豊田さんが希望を出したって聞いたのですが…

豊田：そうなんです（笑） 音源では「いよー！ ポン！」っていうところの「いよー！」の声は私だけが言っていて、MVの方も最初は私のソロだったんですよ。でもユニットのMVであるところを分かってもらいたいから、顔を2人共出さないといけないんじゃないかと思って、Pyxisの自己紹介になるように「2人のカットにしてください」ってお願いをしました。

音源では豊田1人だったものの、Pyxisの曲だというのを強調するため、伊藤と2人で撮影することにしたという豊田。また、MVにはこの他にも、2人がカラスの着ぐるみを着てアドリブ演技をするなど、随所に見所が散りばめられているそうだ。