テレ東・佐久間P、篠山紀信の撮影現場に感動 「超かっこよかった」

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7月3日(水)深夜、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~)が放送。佐久間のインタビューと写真が掲載されている、雑誌「BRUTUS」2019年7月15日号の撮影裏話を語った。

「BRUTUS」誌に連載されている篠山紀信撮影による「人間関係」では、文学者、芸能人、スポーツ選手、政治家など、日本を代表する人物が納められており、この連載615回目に佐久間が女優・岸井ゆきのと共に参加。写真界の巨匠・篠山紀信による撮影現場は感動的だったという。

「撮影依頼の文面を見たら“篠山紀信さんが撮影します”って書いてあって、サラリーマンのただのおじさんが篠山紀信さんに撮られるの? ……脱ぐのかな? と思って(笑) 篠山さんといったら宮沢りえさん、樋口可南子さんを撮影してきた人。だから半信半疑で、待ち合わせ場所の喫茶店に行ったの。そうしたら、あの篠山紀信さんがいて、どでかいレトロなカメラをセッティングしていた。

篠山紀信さんに『佐久間さん、タレントとか女優にムカつく時は?』って急に聞かれて、僕は『説明しているのに“見えません”って言っている時ですかね』って答えたら、『はい、それ。それを撮ります』と。『岸井さんは“見えない”って顔をして』、『佐久間さん、“なんだこいつ”って顔をしてください』、『はい、撮ります』、『この辺か? よし』、パシッ――って撮って。

レトロなカメラだから確認もできないんだけど。そんな感じで4枚撮ったら『撮れただろう。終了~』って言って……4枚しか撮らない! すごくない!? 衝撃だな、と思って。冗談っぽく『これ、フィルムが高いからさ、4枚しか撮らない』って言って、超かっこよかった」

この撮影で篠山は、わずか4回しかシャッターを押さず、その手際と余裕な雰囲気に感動したという佐久間。その後も「できるだけ構図とか表情を追い込むけど、最後はどうなるか分かんねぇ」、「このくらい余白を残して、『えいやー!』っていう、そこにしか奇跡は起きねえんだよね」、「デジタルで何百枚も撮る中には、一枚も良いのは無い」と撮影で篠山が発言した名言を紹介。佐久間は「超かっこよくない!?」と興奮した様子で語り、巨匠のテクニックに感心しきりだった。

番組情報

佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週水曜 深夜 3:00 - 4:30

番組HP

元・テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行が、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0(ZERO)」に挑戦! フリーのテレビマン、45歳で既婚者、娘がいる脱サラおじさんが、一生懸命しゃべります。最年長パーソナリティがお送りする「メディアミックス ラジオ番組」です!

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