欅坂46・尾関梨香、土生瑞穂が提案した“珍法律”に思わずツッコミ
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7月7日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、ゲストに登場した欅坂46メンバーの土生瑞穂(はぶ みずほ)、“自身が国王を務める架空の国”という設定のコーナーの中で、独自の視点で考えた法律を次々と披露した。
毎回メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は土生瑞穂が登場。この日は土生の22回目の誕生日であり、山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催した欅坂46の野外ワンマンライブ『欅共和国2019』の最終日でもあることから、この2つの記念日が重なったことを祝っての特別企画『創設!土生共和国』を行った。
この企画では、土生が国王として君臨する架空の国“土生共和国”を創設し、国に必要な法律を制定。土生の「自分が王だったらこうしたい」という”個人的希望”を存分に反映させた新たな提案を行い、それに対して尾関が、国民の視点から意見をしていく。独自の発想で生み出されていく土生の提案に、尾関が次々とツッコミを入れていく中、土生の嫌いなある食べ物にまつわる法律が提案された。
土生:レーズン禁止法~!
尾関:レーズン?
土生:私は本当にレーズンが苦手で。だから、持ってる人を見つけたら逮捕しちゃおうかなって
尾関:うわ~ 私大好きだわぁ、レーズン
土生:あ、じゃあ逮捕。懲役22年ぐらい?
尾関:え、私今21歳だからこの倍ぐらいの懲役?いや~やだよ、それは
土生:(現在22歳の)私が23歳になったら懲役23年になって、どんどん増えていこうかなと
尾関:なんだそのテキトーな法律(笑)
土生の提案した無茶苦茶な法律に首を傾げながら、「じゃあレーズンを干してる人はどうなるの?」など深く切り込んでいった尾関。土生曰く、干している行為も逮捕に当たるそうだが、土生に挨拶をしたりハブ酒や歯ブラシなど“ハブ”が付いたものを備えたりすれば解放されると語り、どこまでも平和な世界を夢見る土生ならではの思考を展開させていた。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!