原田龍二が7月23日、農家の収穫を手伝い、中川家がパーソナリティを務めるニッポン放送「DAYS」に電話で登場した。

「こんにちは！ 原田龍二です！ 今は川崎市の宮前区におります！」と、電話で登場した原田の元気の良さに礼二と剛もびっくり。番組ではこの週「農家さん応援DAYS」と題して展開しているが、原田は農業を営んでいる番組リスナーのもとへ手伝いに行き、「きょうは10時からお手伝いさせて頂いているんですけど、杉田さんという方のお宅の畑でお手伝いさせて頂いています」と説明。

「今は何をしているんですか？」と礼二が問いかけると、「まずジャガイモの収穫をお手伝いしまして、ジャガイモを掘りおこしてですね、あとオクラ、トマトの収穫をしました。そのご褒美にですね、今机の上には枝豆、オクラ、ミニトマト、ゴーヤ、プラム、とうもろこし、ジャガイモ、デストロイヤー、キュウリがあります！」と贅沢な昼食中だった様子の原田。

ここで、礼二と剛の関心は、突如出てきた“デストロイヤー”という名前に。原田に“デストロイヤー”の正体を尋ねると、「デストロイヤー知らないんですか！？ これねジャガイモなんですよ〜！ 紫のジャガイモで、マスクを被ってるようなデザイン……？ デザインって言うのかな……」と回答があったが、自分でうまく説明ができなかったためか突然リスナーの杉田さんに電話を交代。杉田さん曰くデストロイヤーとは、マスクを被ったような色の濃いジャガイモだそうで「煮崩れしにくいので、色んな料理で美味しいんですけど、栗を食べているみたいな感じです。普通のジャガイモと食感が違うジャガイモですね」と解説。

そんな杉田さんに、「原田さんの働きぶりはどうですか？」と礼二が聞いてみると、「一生懸命やってくれて助かりました！ 強いて言うなら、もうちょっと水分をとってやってほしかったですね」と優しさいっぱいに答えていた。