私立恵比寿中学、ファンから提案された斬新すぎるセットリストに驚き
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10月9日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、アイドルグループ・私立恵比寿中学の真山りか、安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子が出演し、自分たちの曲の変わった特徴について語った。
来年1月19日(日)に、ミューコミプラスとスターダストプラネットがコラボするアイドルフェス『ミューコミプラスpresents スタプラアイドルフェスティバル 〜今宵、シンデレラが決まる〜』に出演する私立恵比寿中学。この日の放送ではリスナーも交えて、そのライブのセットリストを決める会議を行ったが、その中で私立恵比寿中学の曲に関する“ある特徴”が話題に上った。
吉田尚記アナウンサー:リスナーの皆さんからたくさんのセットリスト案をいただいていますが、安本さんが選んだのは?
安本:画数が多目の漢字縛りというテーマのやつを選びました!
吉田:えっ!?
真山:これ新しい!
安本:『梅』『響』『面皰』『曇天』とか、ちょっと難しい漢字の曲がたくさんあるんですよ。それをまとめてセットリストにするのって斬新でいいなと思って
吉田:そもそも私立恵比寿中学っていうグループ名自体が、漢字だけの名前だもんね
星名:他のグループと違いますね!
安本:でも漢字縛りで適当に選んだように見えて、意外とまとまりのあるしっかりとしたセットリストになっていて、エビ中の楽曲の質の高さを伝えられるのが特徴なんです
吉田:確かに! 素晴らしいですね
リスナーからのメールをきっかけに、画数の多い漢字タイトルの曲が多いことに気付いたという私立恵比寿中学。この企画ではほかにも、「(初めて見る人に)エビ中にハマってもらうためのセットリスト」や「エビ中の恋愛ソング」など、私立恵比寿中学の楽曲をよく知るファンから寄せられた、愛のこもったアイデアが届きメンバーを喜ばせた。
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