10月16日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、13作目のオリジナルアルバム『PUNCH』を発売したザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利が出演し、ツアー先などでつい買ってしまう「お土産」について語った。
今年の夏、島根県の隠岐島でライブを行うなど、地方でのライブも精力的に行っているザ・クロマニヨンズ。真島はツアー先で、ちょっと変わった“あるもの”を買い集めているのだという。
吉田尚記アナウンサー:甲本さんは、ツアー先やレコーディングのときに周りにいた昆虫を採取して思い出にするということですけど、真島さんはそういう思い出のものってあります?
真島:う〜ん、特にないかなぁ
甲本:俺は知ってるぜ
吉田:えっ?
甲本:キーホルダーを買ってただろ(笑)
吉田:集めてるんですか?
真島:男のキーホルダーをね
吉田:男のキーホルダーとは!?
真島:男のキーホルダーはごっついんですよ。金属で出来てて。例えば島根県の隠岐島のやつだったら、赤い文字で“隠岐島”ってゴツゴツ書いてあって、宮崎県のやつだったら、宮崎県の形をしてるんですよ。立体的で。あれを僕は、男のキーホルダーって呼んでるんですけど
吉田:あ〜! 旅行に行くと必ず売ってますよね!
真島:でも最近は人気がないらしくて、キャラクターものに押されてるんですよ。男のキーホルダーは、ほとんど絶滅状態。(僕は)あれを集めて、日本地図を作っています
吉田:それやりたい!(笑)
また、真島は県の形をした男のキーホルダーだけでなく、ご当地のお城の形をした男のキーホルダーも集めているという。それについて真島は「お城の形のキーホルダーは、だいたいカッコイイ」と語っていた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」