Wヤング平川幸男が、息子の秋岡秀治に残した言葉とは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜の朝5時30分から放送!)。司会は中山秀征さん! アシスタントは石川みゆきさんです。ケーブルテレビの「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。
1/19(日)のゲストは、マルシアさん、秋岡秀治さん、三丘翔太さんです。
オープニングに昭和の名曲、『王将』を披露した秋岡秀治さん。19歳のとき、この歌の「♪明日は東京に出て行くからは、なにがなんでも勝たねばならぬ~」を胸に上京したそうです。
「そのとき、父(漫才コンビ・Wヤング平川幸男さん)が、芸能人は信用がいちばん、時間だけは遅れるな! と励ましてくれました。その父が去年(2019年)11月11日に亡くなりました。前回出演したとき、親子のデュエット曲『浪花の父子酒』を歌いましたが、ジャケット写真の衣装を着せ、この曲を流して出棺しました。それが最後の親孝行になりました」。
新曲『男の名刺』(12/4発売)は、演歌には珍しい名刺がタイトルに!「サラリーマンに共感していただける作品に仕上がりました」と秋岡さん。
お国自慢コーナーでは、秋岡さんがお住まいの千葉県木更津市を紹介していただきました。「東京ではマンション暮らしでしたが、憧れだった一戸建てに住みたくて木更津に引っ越しました。アクアラインに乗れば、羽田空港も近く、交通の便もいいんですよ」。
台風15号の影響は、「5日間、停電になったんですが、ちょうどその間、地方の仕事だったので、個人的には影響はありませんでした。でもまわりのお宅は、瓦が飛んだり、窓が割れたり、被害は大きかったですよ」。
居酒屋好きの三丘翔太さんは、仕事が終わると、ぶらりと1人で行きつけのお店に寄ってから帰るそうです。「お店の店長は、僕が来ると〝ミッツハイ(三丘の酎ハイ)〟を出してくれます。これはウーロンハイに紅茶を入れたオリジナル酎ハイで、香りがとってもいいんですよ。皆さんも、ぜひ、お試しアレ!」。
新曲『燈台灯り』(11/20発売)は、初めて人妻を好きになる歌に挑戦! 男の未練を歌った、どこか懐かしい純演歌です。
デビュー前、レッスン曲の『時の流れに身をまかせ』を歌ったマルシアさん。「恩師の猪俣公章先生は、この歌を覚えなさい、と言っただけで、何も教えてくれませんでした。でも、この曲のおかけで、デビューから30年続けて来られたと思います」。
10年ぶりの新曲『ALEGRIA(アレグリア)』は、作曲が、元THE BOOMの宮沢和史さん、作詩が、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さん。この新曲を収録したアルバム『真夜中のささやき』は、マルシアさんが初めてセルフプロデュースした作品です。
師匠で作曲家の猪俣公章さんの作曲による『男が酒を飲む夜は』(ダークダックス)のカバー、スカパラとのコラボ楽曲の『リンゴ追分』『ふりむけばヨコハマ』、そして新曲『ALEGRIA』のポルトガル語ヴァージョンなどが収録されています。
<<マルシアさん情報>>
*ミュージカル『アナスタシア』
3月1日〜3月28日、東京公演 東急シアターオーブ
4月6日〜4月18日、大阪公演 梅田芸術劇場*ミュージカル「アニー」
4月25日〜5月11日 新国立劇場中劇場
(8、9月には、大阪、群馬、名古屋、富山で公演があります)○マルシアさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.watanabepro.co.jp/mypage/20000004/<<秋岡秀治さん情報>>
○秋岡秀治さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://akioka-syuji.com<<三丘翔太さんの情報>>
*3月26日(木)、品川駅港南口の「Jスクエア品川」で『三丘翔太ワンマンライブ 翔太のお品書きライブvol.7〜ご注文おきまりですか?〜』を開催。○三丘翔太さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.sato-kikaku.co.jp/profile/mitsuoka.html
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪
FM93AM1242ニッポン放送 日曜 5:30-6:00
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。