2月6日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、メジャーデビューシングル『NO LIFE CODE』を2月26日(水)にリリースする声優の小林愛香が出演し、デビュー曲への想いを語った。
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』から生まれた派生ユニットAqours(アクア)の津島善子役などで、アニメの中のキャラクターとして音楽活動はしていた小林。今回はアーティスト・小林愛香として、ソロメジャーデビューするということで、プロデューサーの田代智一と何度もミーティングを重ねたという。
吉田尚記アナウンサー:小林さんのデビューシングル曲『NO LIFE CODE』ですが、作・編曲を(音楽プロデュース・チームの)Q-MHz(キュー・メガヘルツ)が担当してるんですよね
小林:そうなんです……!
吉田:しかも『ハレ晴レユカイ』とかを作った田代智一さんが、ごりごりにプロデュースしているわけですよ
小林:めちゃくちゃミーティング重ねましたね
吉田:田代さんってめちゃくちゃ優しいじゃないですか。どんな話をしたんですか?
小林:小林愛香がこれからアーティスト活動をするにあたっての軸であったり‥‥、そこから2020年はどういう時代になっていくかっていう話にまでなりましたね(笑)。2020年を代表するアーティストになってほしいということで、2020年について考えて話し合いをしましたね
吉田:どういう結論になったんですか?
小林:具体的に答えは出てないんですけど、きっと色んなことのボーダーがなくなって、自由な世界になっていくんじゃないかっていう結論になりました。その結論がこの『NO LIFE CODE』に全部詰まってると思います!
また、この『NO LIFE CODE』を初解禁した際に、ハッシュタグ“#のーらいふこーど”が日本のTwitterトレンド2位、世界で30位になったことも話題となったが、それについて小林は「朝の4時頃の解禁だったので、みんなが起きていてくれて本当に嬉しかった」と、そのときの心境を振り返った。
2月17日(月)〜2月20日(木)『ミューコミプラス』では、リスナーからのアイデアを元に5分間のアイドル番組を作成し対決する特別企画『まだ存在しないアイドル番組決定戦!』を開催。初日の2月17日(月)は、ZOC(ゾック)の香椎かてぃと寺嶋由芙、18日(火)は、GANG PARADEのユイ・ガ・ドクソンとB.O.L.Tの内藤るな、19日(水)は、アップアップガールズ(2)の鍛治島彩とフィロソフィーのダンスの十束おとは、20日(木)は、たこやきレインボーの根岸可蓮と吉川友、というラインナップで対決をしていく。
番組情報
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