グローバルボーイズグループ・『JO1』の河野純喜と金城碧海と與那城奨が、ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」（3月24日放送）に出演した。

「JO1」は、2019年に放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』（GYAO!／TBS系）から誕生した男性ダンスユニット。約6000人の応募者から選抜された101人の練習生が番組に出演し、視聴者投票によって選ばれた11人が3月4日にメジャーデビュー。デビューシングル『PROTOSTAR』はオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得した。

今回、ラジオの生放送に初出演した河野と金城は、約6500万票の視聴者投票があったオーディションの裏側やデビュー後の反響を明かし、これまでの活動を「自分の人生が180度変わった」と振り返った。

さらに番組中盤には、JO1ファンの総称『JAM』から寄せられた多くの質問を紹介。「もしも自分が女性だったら、メンバーの中で付き合いたいのは誰ですか？」といったメールに、河野と金城が答えた。

金城：僕は、（河野）純喜くん。

河野：おう！

東：なんで？

金城：純喜くんは、練習中とかも見惚れちゃいます。

河野：え、なんで？

金城：かっこいいというか明るいので、見ていて自分も気持ちが明るくなるというか。

東：即答するのいいね！

金城：かっこいい……。

東：河野くんは、誰と付き合いたいの？

河野：僕は……、（金城）碧海ごめん。（鶴房）汐恩とですね（笑）。

東：フラれたよ。

山根：片想いですね。

河野：汐恩は、顔がタイプなので。あと性格がまっすぐで、素直なやつなんですよね。

「付き合いたい相手」として河野を指名したものの、河野本人からは他のメンバーを挙げられてしまった金城。しかし、以前から『PRODUCE 101 JAPAN』を夢中で観ていたという山根は「パーフェクトですよ！」とグループメンバーを大絶賛し、東は「これだけスタイルがよくて、全員カッコいいってなくない！？」と、そのビジュアルに圧倒されていた。

その後、ラジオブースの外から“1日マネージャー”として2人を見守っていたグループリーダー・與那城も急遽登場し、「碧海はすごくハキハキしゃべるんですけど、純喜くんは眠いの（笑）？」と、2人にコメントする場面もあった。