5月5日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ニューアルバム『ポップミュージックは止まらない』を5月6日(水)に配信限定リリースするJ-POPユニットのONIGAWARAが出演し、変わったMV撮影の様子を語った。
竹内サティフォと斉藤伸也による2人組ユニット・ONIGAWARA。番組アシスタントの末吉9太郎が所属するアイドルグループ・CUBERSに楽曲提供したことがあり、ライブでもコラボするなど交流が深いが、末吉はONIGAWARAに対して気になっていたことがあったという。
吉田尚記アナウンサー:9ちゃん(末吉)は楽曲提供してもらう前からONIGAWARAを知ってて好きだったの?
末吉:そうです、楽曲がずっと大好きで。でもちょっと思ってたのは、ONIGAWARAはMVでやたら自分たちのことを可愛く見せようとしてるなって思ってたんです(笑)
吉田:そうなの?(笑)
竹内:ちょっとMVの監督が変な人で「可愛いよ、可愛いよ」って言いながら撮ってくるんですよ
吉田:じゃあ、「可愛いよ」って言われながら撮られているうちに、自分が可愛い、という気になってくるんですか?
竹内:いや、ならないですね(笑)
斉藤:ただ、期待には応えたいって感じだよね
竹内:うん(笑)
斉藤:そういうものにしていきたいっていう気持ちがあるってことですね
吉田:お客さんが求めてくれたら、どんどんそちらに流れていくということですか?
斉藤:応援してくれる人も半ばギャグでやっていると思うので(笑)
自分たちも面白がって、可愛さを演じていると語った竹内と斉藤。また、さらに斉藤が末吉に対して「当たりが強い」という話題になり、斉藤は「(コラボした時は)9太郎がオタクあるある動画でバズりだしてた頃だったんで、若干嫉妬があったんでしょうね(笑)」と言って末吉を笑わせた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」