8月28日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、7人組のYouTuber・フィッシャーズからンダホ、モトキ、ぺけたんが出演し、この夏に出演した音楽フェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』の裏話を明かした。
『ミューコミプラス』では、放送2,000回を記念して8月19日(月)から8月29日(木)まで、「Wサウザントスペシャルウィーク!!」と題して豪華ゲストが連日登場。2週目の3日目・28日(水)は、チャンネル登録者570万人を超える人気YouTuber・フィッシャーズのンダホ、モトキ、ぺけたんが出演した。
8月11日(日)には、国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で開催された音楽フェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』に出演した彼らだが、そのとき、ももいろクローバーZとフィッシャーズの間に、意外な繋がりがあることが判明したという。
吉田尚記アナウンサー:今年は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』にも出演していましたが、裏話とかあったりするんですか?
ンダホ:僕らのバディさん(※マネージャー)が、ももクロさんの事務所の方と知り合いで、ももクロさんとも面識があったらしく、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』で再会していたんですよ。そしたら、前からバディさんが、ももクロさんにあだ名で呼ばれていたみたいなんです。僕らはあだ名があったなんて全然知らなくて、そこで呼ばれているのを見て初めて知って驚きましたね(笑)
吉田:へぇ〜
ンダホ:そんなあだ名あったんだ!? みたいな
モトキ:「あっ! モアラちゃん! 」って呼ばれてたよね
吉田:そこで動画が撮れていれば、“モアラちゃん”ってテロップが出るとことですね
ぺけたん:そうなんですよ! でもイベントの裏では(カメラは)撮れないので、ここで話せて良かったです(笑)
当日は、ももいろクローバーZのメンバーにも挨拶したというフィッシャーズ。さらに、フィッシャーズは『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』の裏話として、出演者のバックヤードでは、魚が食べ放題でドリンクも飲み放題だったり、アーティスト限定で針治療も受けられたというエピソードを明かした。それらも動画撮影ができず、番組でようやく話せたことを喜んでいた。
『ミューコミプラス』のWサウザントスペシャルウィーク、最終日の29日(木)は声優の竹達彩奈が登場する。
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