ナイツ土屋、寄席でのユニークなコロナ対策を明かす
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ナイツ土屋が、寄席でのユニークなコロナ対策について語った。
緊急事態宣言が解除され、営業を中断していた寄席・演芸場も、徐々に再開している。そこで清水は、
「寄席ではソーシャルディスタンスとか、どうやってケアするの?」
と質問。テレビでは、ネタを披露する際に様々なコロナ対策をしていることを受け、演芸場での対策が気になるようだ。
これを受けて土屋は、「お客さんの席は間隔空けるそうですね。客席も半分くらい使えないようにして、僕らも多分、いつもより距離をとります」と、寄席の現状を解説した。
そんな中、土屋は前日の公演で、独特なコロナ対策を取ったコンビがいたという。
土屋: (漫才師の)宮田陽・昇さんは、ボケだと思うけど1人だけフェイスシールド付けてたけどね。
塙: でも、前座さんが当たり前のように「これお願いします」って言ってきたら、どっちかやんないといけないのかな。
清水: どうするんだろうね。断れないもんね。
土屋: たぶん陽昇さんのボケだと思うけど、分かんないからね。紙切りをする師匠は、紙切りを披露して、リクエストしてくれたお客さんに、切った紙をプレゼントするんですけど、除菌スプレーしてからあげてましたね。
清水: あとからロビーで渡してもよくない?(笑)
個性豊かなコロナ対策について盛り上がった一同。「これからどうなるんだろうね」と、今後のコロナ対策の動きについて注目していた。
(ニッポン放送「清水ミチコとナイツのラジオビバリー昼ズ」6月4日放送分より)
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