笑福亭鶴瓶が、テレビ番組出演中に感極まったシーンを振り返った。
8月28日放送の『A-Studio+』(TBSテレビ系)で、ゲストのシンガーソングライター・あいみょんの故郷・兵庫県西宮市で当時の友人を取材した鶴瓶。同番組最後恒例のラストに鶴瓶がスピーチをする場面で、その取材時のことを思い出し思わず感極まる様子は印象的な場面となった。
8月30日(日)に生放送された『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演した鶴瓶は、「あれは、今までボロカスに言うとったのに最後大人の顔になって『あいみょんのことよろしくお願いします』と言うたのを思い出したから、ぐっと来たんですよ」とその時のことを振り返った。
そして、「自分の取材した思い出で泣いてしまうのは恥ずかしいんですけど……」としながらも、「友人っていいな」と改めて感じた場面だったと語った。
兵庫県西宮市といえば鶴瓶にとっても馴染みの土地。あいみょんゲスト回の『A-Studio+』が放送されてから、取材をしたお好み焼き店にもう一度出向き、その店主とも仲良くなったと言う鶴瓶。その店からあいみょんに電話もかけたという。
そんな縁のあるあいみょんは、9月6日(日)放送の『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に電話でゲスト出演する。
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。