10月28日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ももいろクローバーZの百田夏菜子と佐々木彩夏が出演し、2021年1月に開催される『スタプラアイドルフェスティバル』第2回公演について、佐々木が追加出演者を提案した。
『ミューコミプラス』と『スターダストプラネット』がコラボして、スターダストプラネット所属アイドルが集結する音楽フェス『スタプラアイドルフェスティバル』。その第2回公演となる『ニッポン放送ミューコミプラスpresentsスタプラアイドルフェスティバル~今宵 2 人目のシンデレラが決まる~』が、2021年1月16日(土)に横浜アリーナで開催される。
番組では、その公演について、本来出演予定のなかったグループの出演を佐々木が直談判した。
佐々木:あの、ちょっといいですか? 私、『浪江女子発組合』っていうユニットを、『アメフラっシ』の4人と『B.O.L.T』の2人と7人でやっているんですけど、(フェスに)出してもらえないんですか?
吉田:……どういう意味ですか?
佐々木:呼ばれてないなーと思って
吉田:佐々木さんのももクロも、アメフラっシも、B.O.L.Tも出演するじゃないですか
佐々木:浪江女子発組合の曲を歌いたいんですよ。でももう出演メンバー決まっちゃったんですよね? オープニングアクトのオープニングアクトでいいんで歌わせてもらえないですか? メンバーには急いで着替えさせるんで(笑)
吉田:本当になんの打ち合わせもなくぶっ込んできましたね(笑)。分かりました、じゃあ検討します!
佐々木は自ら総合プロデューサを務め、福島県浪江町を中心に活動する浪江女子発組合の出演を直訴。佐々木の急なお願いに吉田は検討を約束した。コロナ禍の中ということもあり、すぐには出演決定とはならかったが、スタジオの外にいたももいろクローバーZのマネージャーなども乗り気になっていたことから、浪江女子発組合の出演は前向きに検討される模様だ。
番組情報
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