1月18日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、初のセルフプロデュースアルバム『Waver』を1月27日(水)に発売する声優の田所あずさが出演し、ラジオのレギュラー番組を卒業して以降の変化を語った。
アニメ『半妖の夜叉姫』もろは役、『神達に拾われた男』リョウマ・タケバヤシ役などで活躍し、2013年から2020年の春まで番組のアシスタントも務めた田所あずさだが、番組を卒業してからある変化があったという。
吉田尚記アナウンサー:田所さんは今出てるアニメの数がかなり多いですよね?
西井万理那(番組アシスタント):うん、いろんなところで名前聞く〜
田所:本当ですか? 嬉しい!
吉田:高橋留美子作品(『半妖の夜叉姫』)にも出ていたり、アニメ『神達に拾われた男』では男の子の役も演じてますよね。レギュラーを辞めたら仕事あるんだなって思いました
田所:失礼だなぁ!
吉田:逆、逆。うちが邪魔してたんだなって(笑)
田所:確かに辞めてから仕事がすごい決まりました(笑)。もう来ない方がいいですかね?
吉田:レギュラーじゃなければ。たまに来るくらいなら大丈夫です(笑)
また、田所が久しぶりに番組出演をするにあたり吉田が「妹が久しぶりに実家に帰ってきたみたい」と言ったところ、「お兄ちゃんだと思ってないですけどね」と返して吉田を苦笑させる一幕もあった。
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