7月25日(日)深夜、ラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。櫻坂46田村保乃と藤吉夏鈴が、まぶたにできる炎症である『めばちこ』の呼び方の違いについて語った。
メインパーソナリティである櫻坂46の尾関梨香が休養中のため、しばらくの間はメンバーが交代制で代打メインパーソナリティを担当していくこととなっているこの番組だが、今回は、メンバーの田村保乃が担当。そしてこの番組では、毎回メンバーの1人をパートナーに迎えているが、今回は藤吉夏鈴が登場した。
田村と藤吉はともに大阪府出身ということで、今回は2人で関西弁を交えつつトーク。最近の出来事について語り始めた藤吉は、この日人生で初めて『めばちこ』になったことを明かした。
藤吉:今日、人生で初めて『めばちこ』になった。保乃とかはよく、めばちこになってたじゃん?
田村:うん、なってた。ちなみに、めばちこって関西の言い方らしいで? 知ってた?
藤吉:関西人しか言わないってこと?
田村:そう、めばちこじゃなくて『ものもらい』っていうらしい。
藤吉:あ~だから(番組聴いてる人は)分かんないってことか。
田村:「めばちこ?」ってなってると思う。
藤吉:あ~、ものもらいです、ものもらい。
田村:ちなみに、さっき(武元)唯衣ちゃんにめばちこの話してたときに、「唯衣ちゃんは何て言うん?」って聞いたのよ。
藤吉:うんうん。
田村:唯衣ちゃん(出身地が)滋賀やん? だから関西やし、めばちこかなって思うやん?そしたら、「できもの」って(笑)
藤吉:(笑)
地域や人によって呼び方が違うという点に触れつつ、めばちこになった今の状態について「痛くて違和感がある」と感想を語った藤吉。一方の田村は、大事な撮影の日などによくめばちこになることが多いそうで、「めばちこ先輩なんで、何でも聞いてくださいよ(笑)」と話していた。
番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。