7月29日(木)深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~)が放送。野田と村上が、過去に営業で一緒になったことがあるというパフォーマーコンビ・GABEZ(ガベジ)が東京2020オリンピックの開会式に出ていたことに触れ、当時の営業での出来事について語った。
トークの中で、東京2020オリンピックの話題に触れた2人。しかし、開会式と仕事をしている時間が重なっていたため、なかなか観ることが出来なかったという。
だが、そんな中でも気になった出来事があるとのことで、GABEZの開会式出演についてトーク。そこから、かつてGABEZとも一緒に行った、ジャカルタのイオンモールでの営業について振り返った。
村上:イオンモールなんですよね。ほんとに、千葉とかにあるイオンモールを、そのままジャカルタに置いてる感じですよね。
野田:ほんとにジャカルタだったのかな?っていうくらい。ステージもほぼ一緒。
村上:イオンモールにあるステージだな、っていう感じ。
野田:僕らはそこで漫才をやるわけにはいかない。見てる人は現地の人か中国の人なんで。
村上:確か、『M-1』にいった年なんですよね。なんか、『M-1』にいった人の中から1組いってほしいみたいな選ばれ方だったんですよね。
野田:僕らの持ちネタっていうか、1コーナーいつもやってるものがあって。村上がソーラン節を踊って、その踊りの中に手を天に掲げる瞬間があるんですよ。その、手を掲げた瞬間に、僕が輪投げするっていうネタがあるんです。
村上:で、踊っている最中に輪が全部落ちちゃって、「なんでだよ」みたいなやつをやると(笑)。……どうでした?反応は。
野田:あの……ジャカルタの方も、気を遣うんだなっていう。ニコニコしてくれて。
村上:あはは(笑)。ウケたり盛り上がってはいないけど、見てはいるっていう。
野田:すごいレベルの高い方々、上品な方々だった。
村上:お金持ちの方が多くて、「あ~やってるね~」みたいな。
野田:余裕がある。
村上:恐ろしかったですね~あれはね~(笑)
当時マネージャー不在の0泊3日というハードスケジュールでジャカルタへ行っていたそうだが、今となってはいい思い出だと語った2人。ちなみに、GABEZの得意とするパントマイムのネタについて、野田は「ウケてたなぁ……僕らがダントツでスベってたんで」と自虐を交えつつ語っていた。
番組情報
2020年の賞レースを最もざわつかせたお笑いコンビ・マヂカルラブリーが、木曜のオールナイトニッポン0を担当します! “あれはラジオじゃない”って言われないように精いっぱい喋ってます。是非お聴きください!
★再編集したポッドキャストをSpotifyで聴けます!⇒こちらからチェック
~Spotifyをダウンロードすれば無料で聴くことができます(放送の翌日に最新エピソードを配信予定です)