8月11日（水）深夜、乃木坂46で2期生の新内眞衣がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）に、週替わりパーソナリティとして4期生の田村真佑が生出演。東京オリンピックで金メダルを獲得した、ソフトボール日本代表チームの活躍が注目されていたが、田村も学生時代はソフトボール部で、試合をテレビ観戦していたと語った。

乃木坂46・田村真佑、新内眞衣

新内：オリンピックが終わりましたけど、見ていましたか？

田村：時間がある時はちょくちょく見ていました！

新内：何を見ていたの？

田村：私はソフトボールを見ていました！

新内：あー、部活やっていたもんね？ ポジションは？

田村：私はピッチャーをやっていました。

新内：花形じゃないですか！

田村：“ウインドミル”を投げていました！（腕を大きく一回転させて投げる投球方法）

新内：すごい！ 私、詳しくないんだけど、ももが痛くなりそうだよね？

田村：痛くなります。投げる時、下投げから、手の甲が上になるように、ももにちょっと当てて返して投げているんですよ。だから最初、手首とももがめっちゃアザだらけになって痛かったです。

新内：でも、ピッチャーに選ばれるなんて、うまかったんだ？

田村：私、補欠だったので……。

新内：あ……生放送だけど、ここはカットしてもらって（笑）

田村：今のところは聞かなかったことにしていただいて（笑）

新内：上下関係は厳しかったですか？

田村：いえ、確かに先輩に対してはしっかり礼儀をもって接してはいましたけど、普段話す時はぜんぜん仲良くしてもらっていました。

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この流れで新内は「4期生の中で随一だと思うんですけど、田村真佑さんマジで体育会系なんですよ！」と紹介。絶対に挨拶をするところや、部活を思い出すような挨拶で、2期生の伊藤純奈も、田村のことを「体育会系」と言っていたそうだ。