17枚目のシングル「でっかい愛/喜怒愛楽」を7月28日にリリースしたジャニーズWESTの中間淳太と小瀧望が、8月8日のニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、関西出身の3人ならではの丁々発止のトークを繰り広げた。
ここしばらく仕事で会う機会が多かったという鶴瓶とジャニーズWEST。実際に会ってみて「よう喋るなあ」と思ったという鶴瓶は、「おもろかったから呼んだんや」と今回のゲスト出演について語った。
8月28日(日)から舞台『検察側の証人』に出演するなど芝居で活躍する小瀧だが、出演した舞台『エレファントマン』で第28回読売演劇大賞の杉村春子賞と優秀男優賞を今年W受賞したことが話題に挙がると、知らなかった鶴瓶は「え! そんなやつなん!?」と驚いた。鶴瓶の中では実際に会って喋った時の明るい関西のイメージが強かったため大変驚いていたが、そんな鶴瓶を見て嬉しそうな小瀧であった。しかし、鶴瓶は“受賞”と聞いて我慢できなくなったのか「俺かて賞は……」と張り合おうとしてしまい、その話のすり替えに中間と小瀧はすかさずツッコミを入れた。
こうして、同じ関西出身の3人は丁々発止のやりとりを展開し、ジャニーズWESTが結成した当時の話や、メンバーにナメられることが多いという中間の話、ジャニーさんとの思い出など、さまざまな話題で盛り上がった。
今回、より一層ジャニーズWESTに興味を持った様子の鶴瓶は、他のメンバーにも強く関心を寄せ、「あとは誰がアホなん?」と愛を持ってたずねつつ、「ええメンバー集めたな」と感心していた。
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