ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏がバーチャル大学の“学長”に就任し、第一弾の“講義”を9月20日に行うことが決定した。
ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーの三菱地所は、23年W杯フランス大会に向けて「15丁目ストリートプロジェクト」を実施。その一つが廣瀬俊朗が学長のバーチャル大学「DAEN Univ.」の開校だ。
ラグビーを通して社会のあれこれを一緒に学ぶための場所で、9月20日(月・祝)に開始される第一弾のテーマは“ラグビー×社会貢献“。廣瀬氏が登壇するこの講義、ラグビー好きな人、社会貢献に興味がある人は、ぜひチェックしたい。
※参加応募方法など詳細は→こちら
(視聴可能人数は300名、先着予約順)
<DAEN Univ.の開催概要>
・日時:9月20日(月・祝)14:00~15:30 ※13:45から入室可能
・登壇者:15人制ラグビー元日本代表キャプテン・廣瀬俊朗、シャインニングアークス 東京ベイ浦安 GM・内山浩文、deleteC公式アンバサダー・稲橋良太、 特定非営利活動法人deleteC 代表理事 小国士朗
・視聴方法:オンライン配信 Zoomウェビナー
・講義内容:
第1回 社会環境学
テーマ: 内山GMと共にカジュアルなソーシャルアクションについて学ぼう
「みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト“deleteC”」と共にがんという病気について深く学び、ソーシャルアクションに参加するきっかけを創ります。
様々な社会課題に対して、誰かのためにとか、何かのために、理由は様々あっても良い。
どんな理由でも、「にわか」でも構わない。自分自身が自然に参画できる、カジュアルなソーシャルアクションについて一緒に考えてみませんか?
日本人の2人に1人がかかると言われながら、普段自分自身から遠く感じがちな「がん」というテーマに対して、「がん=Canserの頭文字であるCをいろんなものから消すことでがん治療研究の応援に繋がる世界」という一人の"エソラゴト"からスタートしたプロジェクト"deleteC。様々な背景の人々が集い支援の輪を広げている「みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト」deleteCの取り組みを参考に、アクションに関わるラグビー界のゲストや、deleteCのメンバーとの対話を通じて、軽やかなソーシャルアクションの一歩目を、参加者の皆さんが踏み出せるようなきっかけを学ぶ時間を創ります。
※deleteCとは? deleteC は、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示すことで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1 日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。