みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送制作)が放送。ゲストに登場した元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、『師匠』である南海キャンディーズ・山里亮太とのエピソードを語った。なお、この日の放送はニッポン放送では衆議院議員選挙開票特別番組のため休止、ネット局のみの放送となった。
今回は、前回に引き続きゲストに丸山桂里奈を招いて2人でトーク。みちょぱと丸山はとても仲のいい間柄で知られているが、前回のトーク中では、みちょぱも知らない丸山の謎めいたエピソードが次々と炸裂。「生まれ変わったらボールになって蹴られたい」という話から「ドMです」とまさかのカミングアウトが飛び出すなど、そういった珍発言をいくつも繰り返し、みちょぱを笑わせた。
そんな丸山が今回話したのは、以前丸山が“弟子入り”したという山里亮太とのエピソード。『師匠』である山里の印象や、丸山なりの接し方などについて語った。
みちょぱ:最近は(山里と)お会いしました?
丸山:最近は山里さんがやられてるラジオにゲストに呼んでもらって、それで会ったと思う。やっぱり、すごい、棒がぶっ刺さった人で。
みちょぱ:待って、どういうこと?(笑) 「棒がぶっ刺さった」って、どこに? 芯があるってこと?
丸山:そういうイメージもあるし、すごい、まっすぐ育ってってほしいなっていうのもあるし。
みちょぱ:(笑)
丸山:いろんな意味で。……山さんには、あたしは棒をあげてるんだよ。
みちょぱ:あげてる?
丸山:棒状のものを集めるようにしてて。
みちょぱ:棒って、例えばどういうのですか?
丸山:う~ん、結構長いものを探してる。極太サラミとか。
みちょぱ:あはは! 棒ってそういうことか~(笑)
丸山:そうそうそう。そういうのをあげたいなと思って、あげてる。
『棒がぶっ刺さった人』である山里に、棒状のものをプレゼントしていると語った丸山。独自の理論で語る丸山の話にみちょぱは困惑していたが、棒状のものが何であるかという点については納得できた様子だった。
また、そもそもどうして山里の弟子になったのかという、その経緯について話す場面も。丸山が現役を引退しバラエティ番組に出るようになった頃、いろいろと教えてくれたのが山里なのだそうで、「(山里との出会いを通じて)これからバラエティを頑張りたいと思ったことがきっかけ」「きっかけになった人は大事だから、山さんに弟子入りしたいと思った」と、『師匠』に対する思いを語っていた。
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