2月28日（日）、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」（ニッポン放送・毎週日曜23時～23時30分）が放送。ゲストに登場したお笑いコンビ・シソンヌのじろうと長谷川忍を中心に、男性の性の目覚めについてトークした。

みちょぱ（池田美優）

今回番組には、前回に続いてシソンヌの2人がゲストとして登場。実はみちょぱとシソンヌは、以前bayfmで放送されていたラジオ番組『Stand By みー』にて共にパーソナリティを務めており、前回の放送では久々の再会を喜びつつ、のっけから息の合ったトークを繰り広げた。

そんな繋がりを知ってか知らずか、番組にはリスナーから悪ノリした内容のメールが多数寄せられる展開に。そんな中スタッフから“真面目なメールとして、みちょぱの元にこんなメールが届けられた。

「シソンヌさんに質問です。本格的な、性の目覚めはいつでしたか？ うちには３人の息子がおり、長男が今年中学生になります。その長男が6～7歳のとき、テレビで『バカ殿』を観ていたのですが、壇蜜さんが唇をベロでゆっくり舐めながら殿を誘うようなシーンがありました。それを観た長男が、『ち○こでっかくなった！』と言ったのです。正直『早くね！？』と不安になりました。そういうもんですかねぇ……」

一応“悩んでいる”というところで、真面目というカテゴリに分類されたらしいこのメール。質問を受けて、じろうが自身の性の目覚めについて“真面目に”答えた。

具体的なエピソードは割愛するが、じろう本人によると、その時期は小学校2年生頃であるとのこと。それに対しみちょぱは「早い！」と驚きつつも、「でもそうだわ、小学生のときからクラスの男子とかとそういう下ネタっぽいの言ってたわ……」と過去を思い出しながら、男子ならではのそういった事情に複雑な心境を浮かべた。

画像を見る（全3枚） みちょぱ（池田美優）とシソンヌ

またみちょぱとシソンヌは、悩みにまつわるメールへの回答らしく、“子供にそういう話をされたときに親としてどうすればいいか？”といったことについても、自分たちならではのアイデアとして語った。

みちょぱ：（届いたメールにある“長男”は）6～7歳のときに初めてそれを知ったっていうことですね

じろう：それさ、子供に言われたら親として何て言えばいいんだろうね？

みちょぱ：ね～。「そういうもんだよ」って？

じろう：「ちょっと見せてごらんなさい！」って

みちょぱ：（笑）

長谷川：まぁまぁそれもアリだよね

みちょぱ：見てどうすんの？（笑）

長谷川：ぺちってやって、頑張れって。強いぞお前はって

みちょぱ：大人になってその記憶残ってたら嫌だけどね（笑） 親にぺちっされたって……

じろう＆長谷川：どうしたらいいんだろうね～？

みちょぱ：まぁ男性の自然現象ですもんね、仕方ないことだからね～

男子の性の目覚めは意外と早く、それは生理現象であるため、仕方のないこととして受け止めるしかないという方向で話は終着。

みちょぱ（池田美優）とシソンヌ

その後は長谷川が自身の小学生時代のエピソードとして、これも具体的な内容は割愛するが、授業中についつい“反応”してしまう男子ならではの話を披露。そのあまりにくだらない内容に、「バカじゃないの！？ほんとに？（笑）」と大笑いしていたみちょぱであった。