11月7日(日)、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送・毎週日曜22時30分~23時)が放送。以前の放送でフリーアナウンサー・鷲見玲奈にまつわるメールを読んだみちょぱが、鷲見本人から反応があったことを受けてコメントした。
10月17日の放送の中で、みちょぱはレギュラーコーナー『佐久間宣行の悩み』を展開。このコーナーは、みちょぱと交流のあるテレビプロデューサーの佐久間宣行氏の悩みを想像し、本人になり切る形で綴ってもらうというもの。しかし届くメールの中には、コーナーの趣旨から外れ、佐久間氏以外の人物になり切って綴られたものもあり、この日は鷲見になり切って送られたメールが紹介されていた。
その『架空の』悩みの内容は、「コントでキスまでしたのに話題にならない」「田中みな実の枠を狙っている」などバラエティに関するもの。みちょぱがコーナーの趣旨に沿って答えてあげていたところ、それを聴いていた鷲見が放送直後にTwitterに感想を投稿したのである。これを受けてみちょぱは、今回改めて事情を説明しつつ、率直な気持ちを語った。
「この事件は、ちょっと予想外でしたね。3週間前の放送の『佐久間宣行の悩み』のコーナーで、鷲見さんの(なり切った)悩みのメールが届いたんですよ。それに対してちょっと上から目線で『頑張りましょう』みたいな感じで多分言ったんですけど。
それをまさか鷲見さんが……多分リアルタイムで聴いてくれてたみたいで。ツイートされてまして……。
前に何かのインタビューで、あたしのラジオ好きって言ってくれてたっていうのは知ってたんで、ありがとうございますっていうのを前に話したと思うんですけど。まだ聴いてるとは思わなかったし(笑)」
鷲見が『#みちょパラ』が好きだと言っていたことは知っていたが、まさか本人の耳に届くとは思わず、驚いたことを明かしたみちょぱ。『佐久間宣行の悩み』は悩みを想像して送ってもらうコーナーであり、実際の悩みではないことを前提に行っているものであることを、再度強調していた。
そして、今回の件の『お詫び』ということで、みちょぱは最後にリスナーへ、あるお願いごとをしていた。
「リスナーの皆さんにお願いなんですけども、お詫びの気持ちを込めて、鷲見玲奈さんの好感度が爆上がりするようなメールを送っていただけたらなっていう。この『佐久間宣行の悩み』も架空の話なので、この際、この好感度を上げるのも、嘘のエピソードでOKです(笑)」
架空の話を送るコーナーであることを逆手に取って、番組を聴いた人が鷲見に対して好感を抱くようなメールを送ってほしいと話したみちょぱ。投稿を呼び掛けつつ、この一件を面白がったリスナーがまた趣旨から外れたメールを送ってこないよう、「これはほんと、『振り』じゃないので」「ご本人聴いてますんで(笑)」と念を押していた。
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