三四郎・小宮、酷使された奥歯のインプラント治療に挑むも「僕は全然、口を開けない」

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2月11日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週金曜27時~)が放送。小宮が、インプラント治療を行っていることを明かし、そのため、最近は話しづらかったと語った。

三四郎・小宮、酷使された奥歯のインプラント治療に挑むも「僕は全然、口を開けない」

小宮:だから……ずっと喋りづらかったんですよね。

相田:そうなんだ!? 結構、そういう喋りですけどね。元から(笑)

小宮:前歯が欠けたまま、ずっと過ごしていたから。5年間ぐらい。そのしわ寄せで、奥歯がけっこうボロボロになっていて。

相田:ああ~。酷使されて?

小宮:そうそう。前歯を使ってなかったから。だから、インプラントの手術をして。ボロボロになった2本を抜いて。

相田:抜いて、入れる?

小宮:左下の奥歯、2本。1本、40万。

相田:え!?

小宮:歯はやっぱり、値段がかかるよね。80万。

相田:2本で?

小宮:そうです。インプラント80。

相田:いいよ。「ダブルコーク」(※スノーボードの技)みたいに言わないで(笑)

小宮:ボルトを2本、歯茎に入れるんですよ。一番上に歯茎があるわけで。その下がもう骨だからね。あご骨。

相田:その骨に?

小宮:あご骨に刺していくんですよ。本当、ドリルで『ドドドドド』って。

相田:麻酔は?

小宮:麻酔は3本ぐらい打った。普通の歯医者さんに行ったんだけど、いつもと違って青い服で。ガチの手術の服。ガッツリ、オペの感じで。

相田:はい、はい。

小宮:ちょっと戸惑うよね。『怖いな~』と思って。

相田:確かに。

小宮:オペの時って、口のところだけ開いている、青いでっかい紙を顔の上に置かれるでしょ?

相田:患部だけ穴が開いているやつね。

小宮:怖いから、僕は全然口を開けない。『開けてください』って言われても、『いや、ちょっと……』みたいな。

相田:開けろよ(笑)

小宮:『もう、いいです……』ぐらいの。

相田:え!?

小宮:(合計)80万なんだけど、一番、最初に33万。ボルト代かな?(ボルトを)入れるというので(1本)15万ずつを最初に払ってる。それで段階を踏んで、最後に残りのお金を払うんだけどね。だからもう、33万は払ってる。

相田:前金ね。

小宮:でも、『もう、いいです。こんなんだと思ってなかったんで』ぐらいの感じになって。

相田:そうだよね(笑)

小宮:口を開けないから、犬とかが噛むような四角いスポンジみたいなのを口に入れられちゃって、強制的に。『ググググ……』って。

相田:ははははは(笑)

小宮:それで、ボルトを2本入れてもらいました。

手術を恐れ、口を開くことができなかったという小宮。前金を支払っているのにも関わらず、手術の中止を考えたと振り返った。

その後、ボルトを入れる手術は無事に終了したが、医者から「歯茎と骨をなじませて、なじんできたら、(歯茎の)上の方だけ、ちょっと切って。そこに歯を入れていく」と説明されたと語り、「これ、やめてもらおうかな。急遽」と怖がっている様子だった。

番組情報

三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週金曜 深夜 3:00 - 5:00

番組HP

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