2月18日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週金曜27時~)が放送。相田が、お笑い芸人・有吉弘行との日記にまつわるエピソードを披露した。
最近、5カ月ほど、日記を書いているという相田。そのきっかけは、三四郎が「有吉くんの正直さんぽ」(フジテレビ系)にゲスト出演した際、東京・下北沢の日記販売店で日記を3人で購入したためだと語る。
相田:すごいオシャレな日記屋さんがあって。有吉さんも『日記、欲しいんだよな~』って、言って。
小宮:はいはいはい。
相田:“3年日記”というのがあって。日記って普通、書いて、次のページにいって、また次のページにいくでしょ? でも3年日記は、同じ日付に3日分、縦に書く欄がある。要するに、1年目を1周すると、2年目のその日は、1年目に書いた欄の1つ下の欄に書くのよ。だから2年目は、昨年のその日に何をしていたかが一目で分かるわけ。
小宮:うん。
相田:そういう、2年目以降がめっちゃ楽しい日記があって。有吉さんが『じゃあ、3年ぐらい書くか! みんな、3年でいいな?』って、俺と小宮の分も合わせて、『3年を3つください』って。だけど、在庫が2冊しかなくて、俺だけ5年日記になったんだよね(笑)
小宮:そうそう。
相田:だから俺だけ、同じ日付に5日分書く欄がある。2021年~2026年までね。5年後は俺、43歳だよ?(笑)。で、『とりあえず、1年経ったら見せ合いましょう』『3年後に、このまま書籍化したら良くない?』みたいなことを言って。3年後に書籍化っていうと、俺はあと2年あるのね。だから、『お前ら、絶対にやれよ!?』って言われて。有吉さんって、好きなことに対して、すごいやりそうじゃん? 番組収録でも一緒になったときに言われるから、空欄がないようにさ。
小宮:うん。
相田:1週間ぐらい忘れることもあったんだけど、思い出しながら、空白を埋めて。
小宮:書いてるよ、僕も。
相田:小宮も書いてる? で、この間、有吉さんの特番でさ、代打を探してるってことで僕に声がかかったんだよね。それで有吉さんが『ありがとうね。急に来てもらってさ。悪いね、相田』みたいなことを言ってくれて。
小宮:うん。
相田:結構、時間があって、『有吉さん。そういえば日記は書いてます?』って、聞いたの。そうしたら、『俺さ、最初の3日間、書き方を間違っちゃってさ。同じ日付に3つ、書いちゃって。そこからもう、書かなくなっちゃった』って。
小宮:縦に書いちゃったんだ?
相田:そう! 来年の分と再来年の分、同じ日付のところに書いちゃって。縦に。『嘘だろ、おい!』と思って。で、あの人、棚の奥に今しまっているらしいの!
小宮:ははははは(笑)
相田:『ちょっと、待ってくれよ!』と。
小宮:何、それ~。
相田:俺ら、一生懸命に書いてるもんな?
小宮:うん。(日記を買った)3日後ぐらいに、僕は一緒の収録になって。その時は、有吉さんから『小宮、書いてる?』って聞かれて、『もちろん、書いてます』って言ったら、『いいね。俺も書いてる』って言っていたよ。
相田:ははははは(笑)
小宮:縦に書いてて、次の日に気付いたんだ。
相田:そう! 次の日。次の日から、あの人、棚の奥にしまっているんだよ。どうする? 俺はとりあえず、その日から日記は書いてない。
小宮:書いてない?
相田:うん。小宮はどうする?
小宮:う~ん、やめるか。
相田:ははははは!(笑)
有吉が日記を3日で書くのをやめてしまったと聞き、唖然としたという相田。その事実を知ってからは、「日記は書いていない」と小宮に伝えると、それを聞いた小宮も日記を書くのを「やめる」と語った。
番組情報
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