佐久間P、オールナイトニッポン55周年記念公演で見た千葉雄大の凄さ「僕らは本当にホッとして」

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3月23日(水)深夜に放送された、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)に、俳優・千葉雄大と、脚本家・小御門優一郎が生出演。3人が携わる、オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』について語った。

『あの夜を覚えてる』はニッポン放送の館内を舞台に、その様子を生配信で届ける演劇作品。上演日程は、3月20日(日)、27日(日)の2公演で、ダブル主演は千葉と髙橋ひかるの2人、総合演出は佐久間が、脚本・演出は小御門優一郎が担当。ラジオ局内を俳優陣が駆け巡って演技するという特殊な演出から、スタッフ達も奔走していたと明かした。

佐久間:面白い現場だったけど、とにかく大変な現場で。

小御門:大変でしたね。なんか、映画版と舞台版を同時に作って、それをガッチャンコしなきゃいけない、みたいな気持ちでしたね。

佐久間:まず、「Vコン」というのを作るんですよ。要は、ダミーの役者人で「こういう風にカメラワークを撮る」みたいなものを、舞台となるニッポン放送で撮ったんですけど、それが24時間ぐらいかかって。

千葉:ええー!

佐久間:『これ、無理なんじゃないか?』って思って(笑)。2時間の映像作品なのに、Vコンで24時間もかかって。

小御門:やっぱり現地の環境でいろいろ変わっちゃって、1シーン撮るのに数時間ぐらいかかりましたね。

佐久間:Vコンで24時間かかっているのに、これを生でやるの? っていう。

小御門:いやぁ、ヤバい企画ですよね。(1回目の公演が)終わってからいろんな人に「あれはけっこうクレイジーな企画だね」って感想をいただいて、結構すごいことをやっていたんだなって。後半、僕も麻痺していたので(笑)

佐久間:これは、おべっかではなく、千葉さんが1回入ってくれて映像になった瞬間、ガラッとね……。僕らは本当にホッとして。

小御門:Vコンは代役の方で撮っていたから、本当にこれ、最後に良くなるのかな? って思っていたんですけど、千葉さんが稽古に合流したくらいから、『これは最後のシーンまでたどり着けば、行けるな!』っていう確信を持てましたよね。

千葉:いやいや、ありがとうございます。

佐久間:千葉さんの役、めちゃくちゃ難しいんですよ。細かくはネタバレで言えないけど、ラジオのパーソナリティ役だから、台本はあるけど、フリートーク調というか。さらに1つ、秘密も抱えながらの芝居だから。

千葉:そうですね、ちょっと難しいですけどね。でも、割とそういう、ポン! っていう、「やったれ!」みたいなのが好きなんですよ。本番に何か言われるとか、ぜんぜん行ける気がする。

佐久間:稽古で作り込んでは行くけど、本場のライブ感でポン! とやるのは好きなんだ?

千葉:そうなんです。

2時間作品のVコン作りに24時間もかかり、『これ、無理なんじゃないか?』と不安を感じていたと明かした佐久間と小御門。しかし、千葉が稽古に合流してカメラに入った瞬間、『行ける!』と感じ、安心できたと語った。

この他にも番組では、3月20日(日)の公演を終えた感想や、共演者のこと、千葉も知らなかったという当日の舞台裏なども明かした。

番組情報

佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週水曜 深夜 3:00 - 4:30

番組HP

元・テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行が、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0(ZERO)」に挑戦! フリーのテレビマン、45歳で既婚者、娘がいる脱サラおじさんが、一生懸命しゃべります。最年長パーソナリティがお送りする「メディアミックス ラジオ番組」です!

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