緑黄色社会・長屋晴子「私の心臓の音が鳴っただけで……」健康診断時かけられた言葉に感動

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4月12日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時〜)が放送。先日、健康診断を受けてきた長屋が、印象に残っているエピソードを明かした。

緑黄色社会・長屋晴子「私の心臓の音が鳴っただけで……」健康診断時かけられた言葉に感動

先日、健康診断に行き、さまざまな検査項目を受けてきたという長屋だが、年齢を重ねるにつれて受診する際の心境も変わってきたそうで、その日は驚く出来事があったと語った。

「視力、聴力、心電図、血液検査とかいろいろあったんですけど、私、血を抜くのがどんどんダメになってて。子どもの頃は、注射とか採血とか平気で見れたんですよ。抜いてるところをジーッと見れるタイプだったんですけど、本当にダメになっちゃって。全然、貧血はしないんですけど、なんか気持ちが『ふーはー』ってなるみたいな。大丈夫なんですけどね、だんだんダメになるものってありますよね、虫とか。なんなんですかね、あれ。

聴診器を胸に当てて心臓の音を聞く診察があるじゃないですか。それをやってくれた人が、けっこうなおばあちゃんだったんですよ。で、やってもらったら、私の心音が聞こえた瞬間に、そのおばあちゃんが『あ〜……よかったぁ〜……!』って言ったんですよ(笑)。私の心臓の音が鳴っただけで、こんなに喜んでもらえるんだって思って。年々涙腺が脆くなってて、泣きそうになっちゃって(笑)。『おばあちゃん、ありがとう』って思って。私が生きていることを喜んでくれて、本当にすごくうれしかったですね」

診察時、聴診器を当てた医師から思わぬ言葉をかけられ、涙が出るほどうれしかったという長屋。

また、前回の放送で「私、毎年ちょっとずつ背が伸びてるんですよ」と話していた長屋は、身体測定の結果、以前まで161.2センチだった身長が、161.5センチに伸びていたことを報告。現在、26歳にして身長が伸び続けている長屋は、「まだまだイケる気がしてます!」と、来年に向けた意気込みも語っていた。

なお、4月19日の放送では「『陽はまた昇るから』リリース記念!しんちゃん登場SP」と題したスペシャル企画を実施する。リスナーから事前に募集した質問にクレヨンしんちゃんが答えてくれているコメントを紹介するほか、特別企画「利きしんちゃん」では、リスナーから送ってもらった渾身のしんちゃんのものまねの中から長屋が本物のしんちゃんを当てるチャレンジ企画だ。お聴き逃しなく。

番組情報

緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)

毎週火曜 深夜 24:00 - 24:58

番組HP

火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。

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