4月16日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。今回松田の代打として登場した日向坂46の富田鈴花が、メンバーである小坂菜緒について語った。
今回は、自宅療養中の松田の代わりに、以前一度番組にゲスト出演したメンバーであり松田の『親友』でもある富田が担当。ニッポン放送のスタジオではなく、リモートという形で別な場所にて収録し、トークを行った。
日向坂46は、6月1日に7枚目のシングルとなる『僕なんか』をリリース。今回の楽曲のセンターは活動休止から先日復帰した小坂菜緒が務めるが、そのことについて富田が自身の思いを語った。
「この楽曲から、小坂菜緒が復帰ということで。今回のシングルのセンターが小坂菜緒なんですけど。
やっぱり私は本当に、ずっと昔から、菜緒のセンターの姿が大好きで。きっとセンターに立つ重みとか重圧とか……私はあんまり感じたことがないので……。
理解できることは、自分が想像する範囲でしかないのかなと思うんですけど。やっぱり、ここまで圧倒的なオーラを出せるのは、菜緒だからこそだと思うので。
これからの日向坂46に期待してほしいなって思いますし、私もその菜緒の姿を見て、自分も頑張ろう!って思えるシングルになるなと思います」
この楽曲でセンターに立つ小坂の姿が見られることを、楽しみにしている様子で語った富田。また今回のシングルは、楽曲自体のメッセージ性も強いという。
「このシングルは、メッセージ性が強いと言いますか。最初、歌詞が入る前の楽曲を聴いて、メッセージ性って言葉で伝えるものだけじゃなくて、音楽単体でもあるものなんだなって思いました。
この楽曲は、本当に日向坂46の転機になるなって、私はすごく感じています」
今回のシングルの活動期間を、復帰した小坂を含む22人で頑張っていきたいと話した富田。
また、富田はPV撮影時のエピソードも披露。公開時は春なので薄手の生地の衣装だが撮影時はまだ冬だったため、防寒対策を十分にしながら撮影したことを明かしていた。
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番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪