5月15日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの玉井詩織、佐々木彩夏が出演。リスナーからの「食べ物を一口で食べるかどうか、いつも迷ってしまいます」という内容のメールが紹介され、たこ焼き、太巻き、握り寿司の食べ方、テレビで食レポする時の心得についても語った。
玉井:テレビとかお仕事でご飯を食べる時はどうしてますか?
佐々木:心に残っている、ある方の言葉があって。アナウンサーのみとちゃん(水卜麻美)なんですけど。
玉井:うん。
佐々木:お箸とかスプーンで食べ物を取る時、ここに小さい海鮮丼を作る気持ちで食べるんだ、みたいなことを言っていて。
玉井:名言ですね。
佐々木:なるほど! と思って。みとちゃんが「バランスよく乗せるのが大事」って、おっしゃっていて。いつもそれを心に。一つの品をいかに集約して、ここに海鮮丼を作るか、っていう気持ちで。
玉井:なるほど。
佐々木:玉井さんは一口で食べる、二口で食べる基準みたいなのはある?
玉井:まず、握り寿司は一口。たこ焼きは箸で半部に割って食べる。
佐々木:そうだね、冷やしておかないとね。海苔巻き(太巻き)は?
玉井:家だと一口、外だと二口(笑)
佐々木:やっぱりちょっと、人目をね?(笑)
玉井:そう、一応気にする。頬張って食べているのを見られてもいい人なら一口で食べるけど、この人に見られるのはちょっと恥ずかしいな、という時はね。
佐々木:上品なお店とかね。
玉井:臨機応変にしています。
カメラが回っている時は、スプーンに乗った食べものがおいしそうに見えるよう、常に心掛けているという佐々木。これは日本テレビの水卜麻美アナウンサーが話していたそうで、これに玉井も「名言ですね」と感心。
また、リスナーからの「食べ物を一口で食べるかどうか、いつも迷ってしまいます」という質問には、佐々木が「おいしそうに食べれば何でもいい!」と答え、笑いを誘った。
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