乃木坂46 池田瑛紗、中西アルノ

5月25日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が放送。番組コーナー「はじめまして5期生です！」に、池田瑛紗（てれさ）、中西アルノの2人がコメントで登場し、オーディションの思い出や、好きなことについて語った。

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『オーディションの思い出は？』

池田瑛紗「オーディションが開催される直前、松村沙友理さんが浪人中に乃木坂46のオーディションを知って受けた、というエピソードを聞いて。当時、私も高校を卒業して浪人中で。5期生のオーディションが発表されて、友達に勧められたこともあって受けることにしました。

合格を知った時は現実感が無く、ずっとふわふわしていて。母に一週間後に伝えました。何言ってるか分かんない、みたいな感じで、『そんな性格で本当にできる？』みたいな風に聞かれました。今はたぶん応援してくれていると思います」

乃木坂46 中西アルノ

『好きなことは？』

中西アルノ「私は映画好きかなと思います。いろんな映画を好き嫌いせずに見るんですけど、最近はB級ホラー映画をずっと見てます。おすすめは『インスタ・オブ・ザ・デッド』っていう映画です。インスタグラマー達がゾンビに襲われていくっていう、シンプルなお話になっています。

久保さんは映画好きだけど、ホラー映画がちょっと苦手ということなので、できれば私と一緒に“ホラー映画克服会”をしたいです！ よかったら、よろしくお願いします！」

乃木坂46 久保史緒里

池田が“合格して一週間後に親に伝えた”という話に久保は「ええっ！？」と仰天。久保は「私はすぐ電話しちゃった。『受かった、受かっちゃったよ、どうしよう……』って」と言い、親も喜んでくれていたという。

また、中西からの“ホラー映画克服会”の誘いについて、久保は気まずそうに「あのね、本当にごめんね、本当にホラーが無理なんだ！」と反応。しかし「後輩の頼みなら……」とすぐに改め、「待って、検討します！ 前向きに。何年かかるか分かんないけど」と返答した。

番組リスナーから「ホラー映画を見る代わりに、野球観戦をお勧めしたらどうか？」という内容のメールが届くと、大の野球好きである久保は「私がホラー映画を見れた暁には、野球を勧めます。球場に連れて行きたいと思います！」と語った。