5月28日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。伊達と富澤が、仕事で新幹線を利用した際のエピソードを語った。
先日、サンドウィッチマンのローカル冠番組『サンドのぼんやり~ぬTV』(TBC東北放送)の撮影で、仙台を訪れた伊達と富澤。同番組には、2人と同郷・宮城出身の乃木坂46・久保史緒里がゲスト出演し、「ちゃんくぼ、すごく楽しそうにしてたね」と、ロケを明るく振り返った伊達だが、その帰りの新幹線で想定外の出来事があったという。
伊達:東北新幹線で帰ったでしょ? 生意気ながらグリーン車に乗らせてもらってますけど、ガラガラだったんですよ。それなのに、俺と富澤は隣同士のチケットなの。
富澤:ははは(笑)。
伊達:なんか俺、(座席が)『B』っていうのがおかしいなと思ったの。
富澤:『A』が窓際ですもんね。
伊達:だから混んでるのかなと。「最近、東北新幹線も混んでるからしょうがない、誰か隣にいるんだな」と思ったら、お前だったんだよ! しかも、すげーガラガラじゃんって思って。
富澤:この間、帰ったときはすごく混んでたんですけどね。今回は全然いなかったですよね。
伊達:『サンドのぼんやり~ぬTV』は、もう15年近くやってる番組ですよ。
富澤:はい。
伊達:昔はそうだったじゃん。隣同士で取ってあってて、で、(スタッフに)「ちょっと(2人の席を)バラしてもらえますか? 前後ろとかでいいので」って話をして、しばらくそういう形で、やってて。
富澤:混んでたらあれですけど、空いてんのに、なにも隣同士に座ることはないじゃないですか、目立つし。
伊達:しかも、本当に(漫才の)立ち位置のままね。富澤が俺の左にいて、もうさすがにさ、隣同士に座るってこともそんなにないじゃん、基本的に。
富澤:あんまりないだろうね、コンビもね。
新幹線内は混雑していなかったにもかかわらず、隣同士のチケットが手違いで購入されていたことを嘆いた伊達と富澤。
その後、スタッフに「席が隣になってますよ。さすがに離してもらっていいですか、次回からは…」と連絡したという伊達。これを受けてスタッフから、「確認不足でした。次からは確認します。“申し訳ございました”」と返信がきたといい、「“申し訳ございました”って(笑)。そこも確認しろって!」と、伊達はそのメール内容にもツッコミを入れていた。
番組情報
サンドウィッチマンがパーソナリティを務める生ワイド番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』