10月26日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。番組リスナーから、修学旅行にまつわるメールが届いたのをきっかけに、久保が修学旅行で東京へ行った時の思い出を語った。

乃木坂46 久保史緒里

「小学生の時は修学旅行で岩手へ行って、中学生の時は東京へ行きました。東京では何日目かに、いくつかあるコースの中から選択して、何人かでまとまって行くというのがあって。宝塚、劇団四季、はとバスツアー、ディナークルーズ、ルミネtheよしもと、というコースがあったんです。

劇団四季は親が大好きなので、地元・宮城公演があった時は何回も連れて行ってもらったことがあるんです。しかも、ちょうど『アラジン』の公演が日本に上陸したばかりだったから、私は誰よりも劇団四季に行きたかったんですけど、抽選で落ちて。それで、ルミネtheよしもとへ行くことになったんです。

ルミネtheよしもとで、私は運命的な出会いをして！ 初めて見たのがジャンポケさんだったんです。行った女の子は２人だけだったんですけど、なんか、涙が出てきて。芸能人に会うのって初めてだったんですよ。だから、あの距離で芸能人に会えたっていうことが、テレビの中の人に会えた感動が凄すぎて！『うわぁっ、ここに来られて良かった』と思いました」

ルミネtheよしもとでジャングルポケットを間近で見ただけで、感動して涙が出たという久保。その後、仕事でジャングルポケットと何度か会ったが、「涙が出るほどうれしかったです」とはまだ伝えられていないそうだ。