11月16日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。大みそかの「NHK紅白歌合戦」の乃木坂46の楽屋に並ぶ、恒例のケータリング（出演者やスタッフに提供される食事）について語った。

乃木坂46 久保史緒里

大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」に乃木坂46の出演が決定したことについて、「ありがとうございます、めでたい！」と喜びを吐露。紅白歌合戦ならではの、楽屋の様子を明かした。

「毎年、私たちは紅白の楽屋で年を越していて、みんなで手を繋いでカウントダウンをしてジャンプするという恒例の年越しの瞬間があるから、『今年もそれができるんだな』と思うとうれしいです。ちょっと楽しみです。

これはちょっと先輩達に聞かないと分んないんですが、紅白の楽屋には、なぜか駄菓子が大量に並ぶんですよ。これ、いつからなのか分からないんですけど、駄菓子屋さん並みに駄菓子がズラーって並ぶんです。寿司とか肉じゃなくて駄菓子が並ぶんです。

みんなそれを楽しみにしてるいるんですけど、当日はマネージャーさんから『何時からじゃないと取っちゃだめです！』ってグループのメッセージに届くんですよ。もう並んでいるのに！（笑）そこに、先輩・後輩とかはないけど、なぜかスタート時間が決まっていて、開店と一緒ですよね。そういう儀式があるんです」

理由は分からないが、なぜか紅白歌合戦の楽屋では大量の駄菓子が並ぶそうで、それがちょっとした楽しみだという久保。また、年末恒例の音楽特番への出演がすでに始まっていることから、「なんか、例年よりも年末をもう感じちゃってるかも。11月にして、もう年末だっていう感じがします。怖いな、って思っています」と1年の早さを嘆いていた。