原田悠里、ディナーショーで披露したビバップダンスとは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。12月18日(日)のゲストは、原田悠里さん、三条ひろみさん、そして中継先の神奈川県相模原市からmanaさんです。
1997年にデビューし、25周年を迎えた三条ひろみさん。オープニングに、昭和43年の青山ミチさんのヒット曲『叱らないで』を歌っていただきました。
「この曲は私のデビュー曲のカップリングで、青山ミチさんは引退されているので、私が大切に歌わせていただいています」
最新曲『ホテル・エトランゼ』はカラオケファンの人気曲になっています。
「ラテンテイストの歌謡曲で、カラオケファンの皆さんもリズムに乗って気持ちよく歌えると思います。来年(2023年)もこの曲を頑張っていきたいですね」
コロナ禍で中止になっていた年末恒例のディナーショーでしたが、3年ぶりに地元・立川のホテルで開催した三条ひろみさん。
「今年(2022年)は25周年イヤーだったので、このディナーショーで締めくくることができました。来年はうさぎ年なので、飛躍の1年にしたいと思っています」
今回は、JR横浜線・淵野辺駅近くにある新田稲荷神社から、ご当地ソングクイズを出題したシンガーソングライターのmanaさん。問題は「淵野辺駅で流れる発車メロディーは?」でした。ヒントをいただいたのは、にこにこ星ふちのべ商店会の会長・森光雄一郎さんです。
兵庫県神戸市出身のmanaさんは、2015年からソロ活動を始め、9月28日に日本クラウンから『あしたの私へ』でメジャーデビューしました。普段、ライブ活動をされているので、中継レポートはお客さんを前にスムーズに行われました。
今年は40周年イヤーの原田悠里さん。いまダンスを習っていて、それも「ビバップダンス」だそうです。
「ビバップダンスは、アップテンポに合わせた動きや激しい足技、アクロバティックな技を取り入れたダンスなんです。いまはまだ練習中ですが、先日、ディナーショーで披露したんですよ(笑)。これからも皆さんの前で披露できたらと思っています」
代表曲『木曽路の女』を披露された原田悠里さん。ミリオンセラーを達成したこともあり、長野県木曽町に歌碑がつくられました。
新曲『淡月(あわづき)』は、日本作詩家協会によるコンテスト『日本作詩大賞新人賞』(1745通応募)の最優秀新人賞を受賞した作品です。
「朝に消えゆく月を男女の別れになぞらえた、切なくも格調の高い正統派抒情演歌なので、皆さんぜひカラオケで歌ってくださいね」
<<原田悠里さんの情報>>
*1月21日(土)、ふるさとの熊本県天草市の天草市民センターで「原田悠里 40周年記念チャリティーコンサート」開催。
○原田悠里さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.kitajima-music.co.jp/yuri/
<<三条ひろみさんの情報>>
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https://ameblo.jp/33464933/
<<manaさんの情報>>
○manaさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://subuchimana.com
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