【ニッポン放送 アナウンサーインタビュー2022＜5＞】

ニッポン放送の様々な番組やイベントなどで幅広く活躍しているアナウンサーたち。「ニッポン放送 NEWS ONLINE」編集部では、そんなアナウンサーのみなさんに日々の活躍の“裏側”を訊きながら、今年2022年を振り返ってもらいました。5人目は、中川家とサンドウィッチマンという日本を代表する漫才師の“お相手”を務める、東島衣里アナウンサーです。

SixTONESの皆さんのおかげで、「ミュージックソン」の取り組みの理解が広がっています

---東島さんは、12月24日正午から24時間生放送の「第48回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」ではアシスタントを務めます。5年ぶりになりますね。

ミュージックソンはチームプレー。今まさにあらゆる部署で準備が進んでいて、改めて背筋が伸びる思いです。クリスマスの時間を共に過ごして下さるリスナーの方に優しい気持ちをお届け出来るように、バトンを繋ぐ飯田アナとひろたアナはもちろん、全てのスタッフと思いをひとつに頑張ります。

去年一昨年と、募金が出来る愛の泉や協賛企業さまの店舗からの中継をお送りする中でお話していて印象的だったのは、ミュージックソンがどういう取り組みなのか本当に深く理解して下さっているということ。これはラジオで丁寧に伝えて下さっているメインパーソナリティのSixTONESの皆さんのおかげだと思います。

「街に1台でも多くの音の出る信号機を」という大きな目標を真ん中に、ニッポン放送らしさを全開に、楽しい時間になるようにサポートを務めます。一緒に走って頂けると嬉しいです。

---金曜午後は中川家（「ザ・ラジオショー」）、土曜午後はサンドウィッチマン（「ザ・ラジオショーサタデー」）という、日本を代表する漫才師のパートナーを務めていますが、東島さんおすすめの、それぞれの楽しみ方を教えてください。

テレビや舞台で輝く姿も眩しいですが、ラジオを聞くともっともっと中川家さんやサンドウィッチマンさんのことを好きになりますよ。日本を代表すると言われるような方々は、人柄がそうさせるんだなぁとしみじみと感じる日々です。

番組では、突然始まる漫才やコントに注目して下さい。とあるアパレルグッズをご紹介する時間に、剛さんと礼二さんによる「歌番組のリハで照明の当たり具合をチェックする衣装さん」のコントが始まっていたり。ゼロカロリー理論を提唱する伊達さんと富澤さんにゲストも交えながら「揚げ玉はサプリメント」「とんかつのキャベツは滑り止め」（by石塚英彦さん）と何ともお腹が空くトークで盛り上がったり。大笑いして元気を貰えます。

「心から笑っているかどうか」の笑顔チェックは、無事クリア！？

---そんなお仕事の合間にニッポン放送の“ご近所”で撮影した写真が満載の「ニッポン放送　アナウンサーカレンダー 2023」。今回の撮影は、いかがでしたか？

今回はオフィス街を散歩しながら撮影して頂きました。ペアの撮影は熊谷アナと、火照った頬を保冷剤で冷やしてお喋りしながらの賑やかな時間でした。

プロのお力を借りて完成した後、パーソナリティの皆さんやスタッフからのつっこみを受けるまでが、わたしのカレンダーの製作期間です。くすっと笑って眺めて下さい。来年もお傍に置いて下さいね。

最後にアナウンス室に業務連絡！ ラジオショーでカレンダーをご紹介する時「心から笑っているかどうか」の笑顔チェックが入ることがあります。今回は無事に全員クリア出来た模様です。ご注意を！

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