1月1日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、「Xperia」スペシャルサイト『PASSIONS』に掲載されている内容と、注目のクリエイターを紹介した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズでは、2022年6月発売の「Xperia 1 IV」に続いて「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と新製品が続々発売され、現在、スペシャルサイト『PASSIONS』が話題となっている。
今回は吉田が、『PASSIONS』の掲載内容について解説。注目のクリエーターの1人をピックアップした。
吉田:「Xperia」スペシャルサイト『PASSIONS』。こちらは、好きを極める人々の情熱が詰まったサイト。フォトグラファー、音楽制作者、eスポーツプレイヤーなど、様々なジャンルのプロフェッショナルが語る、動画や読み物コンテンツ、クリエイターが「Xperia」で撮った作品を、掲載紹介しされております。「VOICES」「With Xperia」「GALLERY」とかいろんなコーナーがあったりするんですけど。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):はい。
吉田:ネイチャーフォトグラファー・柏倉陽介さんのインタビューなんですけど。屋久島とか八ヶ岳の大自然を「Xperia 1 II」で切り取った美しい写真が、楽しめるようになってるんですが。カメラって、大きいものを大自然の中に持っていくのって大変なんですよ。しかも、雨に濡れちゃったりすると、機材って使えなくなっちゃうものもあるじゃないですか。それに対して、「Xperia」って、まずカメラとして高画質なんだけど、同時に、小さくて防水なんだよ。こういうのって、冒険カメラマンの人とかだと、本当に便利だと思う。「Xperia」じゃないと撮れない写真っていうのもあるなって、改めて思います。
末吉:確かに。
吉田:『PASSIONS』では、いい見本になる写真家の方だったりとかゲーマーの方だったりとか、載ってますので。よかったら、その人たちの使い方を参考にしてみてはいかがでしょうか?
このほかに吉田は、現在発売中の新商品の機能を紹介。コンパクトサイズの「Xperia 5 IV」は、リアカメラが16mm、24mm、60mmと3つのレンズを搭載しており、全ての焦点距離でリアルタイム瞳AF対応。バッテリーは5000mAhの大容量で、急速充電とワイヤレス給電にも対応しており、現在、docomo・au・SoftBank・楽天モバイルにて発売中。また、ゲームに特化したスマートフォン「Xperia 1 IV Gaming Edition」も現在発売中となっている。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、博物館と青空をバックに口を開けて日差しを浴びる吉田を、「Xperia 1 IV」を使って撮影したもの。被写体の大半が陰になっているが、わずかに直射日光が当たる角度で撮影することで、全体が陰っぽくても明るく見せることができる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!