12月4日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、「Xperia」スペシャルサイト『PASSIONS』と、最近発売された新商品の魅力を語った。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズでは、6月発売の「Xperia 1 IV」に続き、「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と続々発売され話題となっている。
そんな中、「Xperia」のスペシャルサイト『PASSIONS』が登場。「Xperia」の魅力が詰まったこのサイトについて、吉田が解説した。
吉田:これは、好きを極める人々の情熱が詰まったサイト。「Xperia」っていうのは、そういう尖った人に使ってもらいたいっていう、スマホですからね。だから、フォトグラファー、音楽制作者、eスポーツプレイヤーなどなど、様々なジャンルのプロフェッショナルが語る、動画や読み物コンテンツ、クリエーターが「Xperia」で撮った作品を、掲載紹介しているのですが。「VOICES」「With Xperia」「GALLERY」などなど、いろいろなコーナーがあって。いろんなクリエーターさんたちが、「Xperia」があるとこんなことがいいよねみたいな話を、してるわけなんですけど。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):はい。
吉田:例えば、フリースタイルフットボールとかヨーヨーとかけん玉とか、ストリートカルチャーの分野で世界的に活躍するパフォーマーが集まっての、ここだけのスペシャルコラボムービー。
末吉:確かに。
吉田:画質めちゃくちゃプロ用かもしれないけどでかいカメラよりも、むしろ「Xperia」の方がいい映像撮れたりしますよね。あとは、『第44回日本アカデミー賞』で最優秀賞を受賞した映画監督・内田英治さんのインタビューが掲載されていまして。全編を「Xperia」で撮影した、新作のショートフィルム『星屑の子』の撮影風景も一緒に楽しめる。「スマートフォンで本格的な映画が撮れることとか、映画祭でそれを発表できることは、映画に携わる若手にとって、大きなインパクトになるはずです」みたいな話をしてくれているわけですよ。プロフェッショナルの方々から熱い思いが語られているこのサイト、どんどん更新されていきますので、ぜひ“Xperia PASSIONS”で検索してください。
このほかに吉田は、先日発売された新商品の機能を紹介。コンパクトサイズの「Xperia 5 IV」は、リアカメラが16mm、24mm、60mmと3つのレンズを搭載しており、全ての焦点距離でリアルタイム瞳AF対応。バッテリーは5000mAhの大容量で、急速充電とワイヤレス給電にも対応しており、現在、docomo・au・SoftBank・楽天モバイルにて発売中。また、ゲームに特化したスマートフォン「Xperia 1 IV Gaming Edition」も現在発売中となっている。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、鉄骨で覆われた渡り廊下でこちらを振り返る吉田を、「Xperia 1 IV」を使って撮影したもの。数mおきに並んでいる鉄骨を背景に活かすため、「Xperia 1 IV」の光学ズームを125mmに設定し、望遠の圧縮効果を狙っている。カメラは地面ギリギリのローアングルにし、天井の鉄骨まで写し込んでおり、ピントは瞳AFで“ズバピタ”で合っている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!